地獄変/六の宮の姫君の評価
地獄変/六の宮の姫君の登場キャラクター
内記の上人
よみがな:ないきのしょうにん ニックネーム:乞食法師 性別:男 価値観:御仏さえ念ずればよろしゅうござる 在俗の名:慶滋の保胤 師匠:空也上人 雨宿りしていた場所:朱雀門の前にある、西の曲殿の軒下 臨終を看取ってやった人物:六の宮の姫君 世間からの評価:やん事ない高徳の沙門 身なり:破れ衣
丹波の前司なにがしの殿
よみがな:たんばのぜんじなにがしのとの 性別:男 国籍:日本 性格:心ばえも善い、やさしい心の持ち主 特徴:顔かたちもさすがにみやびていた、美しい 父の身分:受領、上達部 赴任先:遠い常陸の国 新しい妻:父の目がねにかなった、この国の守の娘 取り次ぎを頼んだ相手:甥の法師 想いを寄せた女:六の宮の姫君
六の宮の姫君
性別:女 国籍:日本 住まい:六の宮のほとりにある、木高い屋形 特徴:大人寂びた美しさ、あでやか 価値観:なりゆきに任せる外はない 父の官職:兵部大輔 夫:丹波の前司なにがしの殿 言い寄って来た男:典薬之助 家族:父、母、乳母 引導を渡した人:内記の上人
