この桜は武人の心・・精一杯生きたならば潔く散る 儚くも美しく・・鮮やかに
霞拳志朗
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蒼天の拳の名言集です。現在11件が登録されています。
霞拳志朗
全てを拭い去った拳志朗が宗武との闘いの前に桜の木の下で酒を酌み交わし漢としての計らいを出した台詞
霞拳志朗
拳の事を気遣い何かと助けてくれたギース大佐の妹ソフィーの心を目覚めさせ 二人の思い出を繋げあわし 再会を喜ぶはずだったが あと一歩の所で爆発に巻き込まれソフィーが亡くなってしまいその主謀犯に言った台詞
潘玉玲
力で全てを守りきると言った流飛燕に対し エリカをそっと抱きしめぬくもりの大事さを教えた台詞
劉宗武
生涯負けることを認めることなく勝つことにすら飽きていた宗武が天授の儀で拳を交えた拳志朗に唯一敗北を解らせてもらった台詞
霞拳志朗
愛新覚羅溥儀(朕)の寝室に忍び込み李を殺そうとした朕に言い放つ台詞
霞拳志朗
誰にも別れを告げずに上海に向かう船の上で 見送りにきた霞羅門(弟)に大丈夫と悟 悩んだ時は上を見れば望みは叶うと希望を託した台詞
霞拳志朗
記憶を取り戻し瀕死の兄を目覚めさせた玉玲は兄の意志を引き継ぐよう頼まれるが そんな折長年馬賊で共にした仲間が玉玲を守るため殺される様を見て迷いの果て泣きながら拳志朗に言い そんな玉玲を強く抱きしめて言った台詞
張太炎
拳志朗との死闘で覚悟したが 五叉門党の一人二番星が命を賭して止めに入りその際 一緒に来ていたギースに太炎の本心を教えていた ギースは妹ソフィーの仇をやめる代わりに太炎の顔に十字の傷をつけ 情けをかけて生かしてもらった事に心が震え涙ながらに言った台詞
大川奉作
街の人々の為 馬賊の頭領である李秀宝(潘玉玲)を処刑しようと呼び出すが あまりにも清くおおらかな笑顔みて処刑を断念した台詞
彪白鳳
読書をしていた拳志朗のまえに現れ手合わせを申し込み闘うのだが闘いの最中子供が巻き込まれその子供の命を最優先にとった拳志朗を男気を見て 闘いを中断してしまう 後に仲間からなぜ殺さなかったと聞かれ 自分の思いを口にした台詞
霞拳志朗
西斗月拳のヤサカとの死闘で助け出した飛燕を連れ出しエリカにあわせようとするが時期に死ぬ事を悟った飛燕がエリカに悲しい思いをさせたくない一心で拳志朗に頼み込み飛燕を乗せた船を気持ちを殺して見送ったときの台詞
この、コミックスを読んだ感想を書きたいと思います。私は、初めに見た時にコミックスは北斗の拳にもソックリと思うのです。所々で感じるのがあるのですが、一番に違った点があるのです。それは「友情」ではないかと思います。戦いが目立つのがあるのですが、時には熱く語り合うのも必要ではないかと思います。この、コミックスは今まで観点から逆転して見なければ楽しめなければならないと思います。私は、このシリーズに関してはどのように見ていければ良いのかを考えなければ見て行きたいと思いました。次巻がどの様な話になっていくのかを見て素直に思えるようになれれば良いのではないかと思います。楽しみにしていきます。