とっても!ラッキーマンのあらすじ・作品解説
とっても!ラッキーマンは1993年から1997年まで集英社の週間少年ジャンプに連載されていたヒーローもののギャグコメディ漫画。作者はガモウひろし。単行本は全16巻、リミックス版は3冊、文庫本が全8冊。アニメも1994年4月から1995年3月にかけて約1年間放映されており人気のほどがうかがえる。 運の良さだけが取り柄でそれが武器であるヒーローのラッキーマンとその仲間たちが活躍するギャグストーリーで、様々な悪者宇宙人が登場。連載初期は一話完結形式でその後から長編ストーリーになっていく。連載中期からサブキャラクターなどを読者から募集するという独特な路線で連載が進められていく。終盤になればなるほどラッキーマンの活躍よりもサブキャラクターの活躍を描き、ラッキーネタやギャグバトルの要素は薄れていく。アニメ・漫画だけでなくゲームボーイやスーパーファミコンからゲームも発売。様々なメディアミックスを展開した作品の一つと言える。
とっても!ラッキーマンの評価
とっても!ラッキーマンの登場キャラクター
追手内洋一
よみがな:ついてない よういち 生年月日:13日の金曜日、仏滅生まれ 身長:142cm 体重:42kg 性別:男 特徴:ダボダボのシャツにチノパンというおじさんみたいなスタイル 趣味:ラブレターを書く事 物語上での目的:みっちゃん(ヒロイン)と結ばれる事 髪型:ボットン便所で産み落とされ、ショックで抜け落ちてしまった...