ぼくの体はツーアウトのあらすじ・作品解説
ぼくの体はツーアウトは、よしたにの漫画作品である。ビジネスジャンプ誌上にて2010年20号から連載開始、2011年21・22合併号で同誌廃刊後、グランドジャンプに移行し2011年12月7日の創刊号から連載、単行本として7巻を刊行している。 今作品は、原作者が実際に体験した肉体改造や治療、マッサージの様子や結果を描く、崖っぷちヘルスケアストーリーである。 32歳のよしたにはフルタイムの会社員をしながら夜と休日に漫画を描き、趣味はネットやアニメや漫画の超インドア派、10年前から酒の飲み方は変わらず、きままな独身生活をしている。しかし会社の健康診断を受ける度に再検査で呼び出されるのだった。よくよく考えてみると、夕食はがっちり食べるし仕事は毎日深夜まで、深夜から先輩の酒に付き合い、午前中寝過ごし出社して怒られストレスが溜まり、スポーツはせず、変えたものといえば焼酎を飲むようになっただけ。 そんなよしたにが2010年8月某日に人間ドックを受けることになった。当日クリニックのある有名ホテルへ行くと、美人なメガネ女子が応対してくれる。よしたにの検査結果は！？
