林檎と蜂蜜 walkのあらすじ・作品解説
林檎と蜂蜜ｗａｌｋは、１９９８年から、集英社の「ぶーけ」「ぶーけＤＸ」「ＣｏｏｋｉｅＢＯＸ」に連載された漫画「林檎と蜂蜜」の続編である。作者は、「ＯＮＥ－愛になりたい」「ラブホリック」などの代表作のある宮川匡代である。 主人公、渡辺歩が、ブライダルコーディネーターとして、会社員からフリーになり、成長していく姿を中心に描きながら、会社で同期だった弁護士の大西朋生との恋愛模様、周辺人物の出来事を絡めて、物語は展開していく。第７巻では、歩は、ブライダル会社の社長となって、本格的に活動を始めるまでになっているが、まあまだ波乱に満ちた内容が繰り広げられていく。 ２００９年から、「Ｃｏｏｋｉｅｓ」において連載が開始。単行本は、「マーガレットコミックス」として、２００９年に第１巻が発売され、２０１５年５月時点で第７巻まで刊行している。前作の「林檎と蜂蜜」は単行本全２２巻が出ているので、通算すると２９巻目ということになる。
林檎と蜂蜜 walkの評価
林檎と蜂蜜 walkの登場キャラクター
大西朋生
よみがな:おおにし ともき 生年月日:1973年4月15日 血液型:A型 性別:男 特徴:歩と同期入社。アメリカのセント・ジョーンズ大学法学部を卒業後、日本の大学院へ。そこで歩(北海道)と出会い、付き合うが、就職後別れる。ニューヨーク支店へ異動する。アユミの元彼に逆恨みされ、発砲される。その後後遺症で、現...
