アデル、ブルーは熱い色の評価/評判

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アデル、ブルーは熱い色の評価

アデル、ブルーは熱い色についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(3件)
映像
3.973.97
脚本
3.503.50
キャスト
3.933.93
音楽
3.333.33
演出
4.174.17

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.973.97
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
2
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

3.933.93
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.333.33
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.174.17
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

アデル、ブルーは熱い色の感想

フランスの普通の女の子の青春を体験する

2013年カンヌパルムドール受賞作2013年、フランス映画。監督はアブディラティフ・ケシシュ。チュニジア人で子供の頃フランスに移住したそうです。これまでに4作品の監督脚本を手がけてきたもののいずれも日本未公開であり、この作品で2013年のカンヌ映画祭のコンペティション部門でいきなりのパルムドールを受賞、しかも主演女優二人にも同時に同賞が贈られるという快挙で一気に注目を集めることになりました。私も当然彼の作品を見たのは初めてでしたが、この年に見た全ての映画作品の中でも特に印象深い一本になりました。これからも彼の作品はフォローし続けていこう、と思っています。主人公の心に同化する体験作品のタッチは、同じフランスの監督であるダルデンヌ兄弟を思い起こさせる、生々しい手触りで、いわゆる「ドキュメンタリータッチ」と称されるような撮り方の映画なのだけど、もちろんただラフなわけじゃない。むしろ研ぎすまされ、無駄がなく...この感想を読む

4.54.5
  • kafuluikafului
  • 116view
  • 2458文字
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