アニマ・カル・リブスのあらすじ・作品解説
アニマ・カル・リブスは、朴晟佑(パク・ソンウ)の漫画作品で、ウルトラジャンプ誌上にて2008年12月号から連載開始、2012年2月号で終了、単行本として全4巻を刊行している。 今作品は、魂を宿した刀・アニマ・カル・リブス(アニカル)の使い手が参加する舞刀会の開催当日、アルバイト・イヴが働く花屋の温室に何かが墜落してしまい・・。 アニカルの使い手たちが集まるソーダレイド(舞刀会)開催当日。急いで花屋のバイトに向かうイヴの姿。途中でアニカル参加者にぶつかったこともあり遅刻すると、オーナーにこっぴどく叱られる。舞刀会開催期間は、かきいれ時であることがその理由である。オーナーはソロモンシティーに来て日が浅いイヴに、人格を宿した刀・アニカルはアニカルでしか消滅させることができず、アニカル統括機関・アンヴィルが舞刀会の主催者であることを教える。 花屋での仕事中、何かが落下し温室を破壊してしまう。イヴはオーナーの指示に従い、崖を降り様子を見ようとするとそこに巨大な箱があった。箱の中に拘束された女性の姿を見たイヴは恐ろしくなり、気を落ち着かせようとある歌を口ずさむのだが、なぜか女の目が開いてしまう!!