冷たい熱帯魚のあらすじ/作品解説

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冷たい熱帯魚

4.004.00
映像
4.00
脚本
3.92
キャスト
4.33
音楽
3.67
演出
4.08
感想数
7
観た人
8

冷たい熱帯魚のあらすじ・作品解説

冷たい熱帯魚は2010年制作の日本映画で園子温監督、脚本によるサスペンス・スリラー。この映画は1993年に実際に起きた「埼玉愛犬連続殺人事件」をモチーフにした映画で同監督による実話をモチーフにしたシリーズ「家賃3部作」の1作目の作品である。 日本映画賞の各部門で次々と受賞し、高い評価を得ている。 小さな熱帯魚店を経営する社本信行とその妻妙子は娘の美津子がスーパーマーケットで万引きをしたため店に呼び出された。その万引きの発覚で窮地に立たされる2人だったが、そんな彼らを救ってくれたのはスーパーの店長と懇意のある村田幸雄だった。村田は同業の巨大熱帯魚店、アマゾンゴールドのオーナーだった。帰り際、半ば強引に3人は村田の店へと誘われる。そこで村田から美津子にアマゾンゴールドでバイトをするよう勧め翌日から美津子は勤務をスタートさせる。しかし、そのアマゾンゴールドの裏側では恐るべき事態が進行していることを社本たちは知る由がない

冷たい熱帯魚の評価

総合評価
4.004.00
(7件)
映像
4.004.00
脚本
3.923.92
キャスト
4.334.33
音楽
3.673.67
演出
4.084.08

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冷たい熱帯魚の感想

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冷たい熱帯魚の登場キャラクター

社本信行

よみがな:しゃもとのぶゆき 性別:男性 国籍:日本 所属:社本熱帯魚店 性格:気弱でおとなしい 特徴:自分の思っていることをあまり口にしない 趣味:星を見る事 物語上での目的:殺人を見てしまい犯罪に巻き込まれていく 職業:熱帯魚店店長 夢:家族三人で仲良く過ごす事

社本妙子

性別:女性 国籍:日本 所属:信之の後妻 性格:大雑把 ポリシー:外でたばこを吸う 特徴:熱帯魚の世話はちゃんとしている 価値観:美津子に後ろめたさを感じている 癖:喫煙者 物語上での目的:熱帯魚店の生活に不満を感じている 苦手なこと:料理

村田幸雄

性別:男性 国籍:日本 住まい:はらきり山にある協会のような建物 所属:アマゾンゴールド 性格:あかるくおしゃべり好き 特徴:気さくなおじさん 物語上での目的:社本家の心を侵食し支配する 職業:熱帯魚店経営者 愛車:赤いフェラーリ 店内:たくさんの水槽が並び3000種類の魚を所有する

冷たい熱帯魚の名言

生きるっていうのはな、痛いんだよ

社本信行

ラストシーンで娘の前で刃物で命を絶つ前のセリフ

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