ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2の登場キャラクター
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アルバス・ダンブルドア
セブルス・スネイプ
ニックネーム:愛称:セブ 蔑称:スニベリー、スニベルス 生年月日:1960年1月9日 年齢(作品時):38没 性別:男 所属:スリザリン寮監督、不死鳥の騎士団員であり死喰い人(二重スパイ) 性格:陰険でスリザリン生への贔屓が露骨で他の寮生から嫌われている。がわざとそう仕向け後々闇の陣営のスパイとなる為の布石と...
ジブネラ・モリー・ウィーズリー
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2の感想
ハリーポッターの人間関係から考える人が人を信じるということ
ダンブルドアがスネイプを一番信頼していた理由ダンブルドアはスネイプに絶対の信頼をおいています。それは愛するリリーに直接手を下したヴォルデモートのもとにスネイプはもどらないという確固たる理由があったからです。そして誰よりもヴォルデモートを憎み、また許すことのできない相手だったからだと思います。それは両親を殺されたハリーより、強いものだったのではないでしょうか。リリーに対する愛が深いゆえにうまれた憎悪だったのでしょう。「人を呪わば穴二つ」ということわざがあります。これは人を憎んでいるときも同じことで、誰かを憎めば必ず自分もその憎んでいる気持ちの大きさだけ苦しむことになります。憎しみから解放されるためには、憎んでいる相手を陥れたり、殺してしまったりするのではなく、相手を許すことだと言われています。しかし、殺したいほど憎んでいる相手を簡単に許すことができるでしょうか?それは到底すぐにできること...この感想を読む