ぼくのエリ 200歳の少女の評価
ぼくのエリ 200歳の少女についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。
各項目の評価分布
ぼくのエリ 200歳の少女の感想
歪んだ愛
ぼくのエリ 200歳の少女 美しく儚い少年と少女の物語初めてこのDVDを目にした時、とても美しく繊細な少年がアップで映っていました。白い肌にブロンドの髪、青い瞳に中性的なその顔は魅力的で思わず借りてしまいました。話のあらすじを見ていたら、吸血鬼とその少年のお話っぽいです。吸血鬼は個人的には好きなジャンルですし、しかも幼い少女が主役とかはなかなかないので見応えがありましたね。一般的なヴァンパイア映画といえば、・グラマラスなネーちゃんが男を惑わし、主人公らしき人間に成敗される。・主人公は実は吸血鬼だが、人間を殺すのを躊躇い、葛藤し、悪い吸血鬼を倒す物語。言い方は悪いかもしれませんが、ワンパターン・王道ですね。衝撃を受けたのは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ですが、これは少女が出てきますが殺されてしまいますし、基本的に生きてる少女ヴァンパイアは少ないですね。それほどに吸血鬼かつ、少女という...この感想を読む