僕の初恋をキミに捧ぐの名言/名セリフ

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映画レビュー数 5,784件

僕の初恋をキミに捧ぐ

3.503.50
映像
4.25
脚本
3.50
キャスト
4.25
音楽
3.75
演出
3.50
感想数
2
観た人
2

僕の初恋をキミに捧ぐの名言

僕の初恋をキミに捧ぐの名言集です。現在4件が登録されています。

男はね、好きな女の子以外の子に「嫌いか?」って聞かれたら「嫌い」って答えなきゃいけないの。

種田繭

逞は、逞と同じ病気の女友達とキスをしたと繭に打ち明けた。そうするしかなかったと言う逞に、繭が怒って言うセリフ。

わかってないんだ、死ぬっていうことがどういうことか、それがどれだけ怖いか。

垣野内逞

逞の心臓移植のドナーが現れた。しかし、そのドナーは逞の友達だったことがわかる。どうしても移植をしたくない逞は、どうしても移植をして欲しいと頼む繭に言う。

生きるって何だろうな

垣野内逞

逞の心臓移植のドナーが現れた。しかし、そのドナーは逞の友達だったことがわかる。移植をしたくない逞が言うセリフ。

生きるって悲しいことだよ

種田繭

逞が亡くなってしまったあとで、2人の約束だった結婚式を1人で挙げる繭。逞の遺灰に話しかける繭。

僕の初恋をキミに捧ぐの感想

完全死亡で漫画より嫌だった

人気の漫画を映画に「僕の初恋をキミに捧ぐ」の作者である青木琴美さん、悲しいものばかり描くよね…これだけ満面の笑みで終われない作品をよく描くよ…本当に。小さな子どものころに出会った種田繭と垣野内逞。逞は心臓の病気があって入院中であり、繭はその入院している病院のドクターの娘。早く退院して、繭ちゃんをお嫁さんにもらうんだ。そんな逞がねぇもうかわいくて。そして残酷だった。20歳まで生きられないと知ってしまう2人…おかげで付き合っているのか付き合っていないのか、そんな状態で月日が流れてしまう。原作マンガでは、繭が先にその事実を知り、逞を守ろうと必死になる。逞が自分が生きられないと知るのは修学旅行中に発作が出て、たまたま行った病院でうかつにも口を滑らせたアホな医者がいたからだ。そこから逞は大好きな繭と離れる選択をするんだが、映画ではもうお互いに知っていて、知っているからこそ距離感に惑う感じで描かれてい...この感想を読む

3.53.5
  • kiokutokiokuto
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  • 3027文字
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