300 <スリーハンドレッド>のあらすじ/作品解説

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300 <スリーハンドレッド>

4.504.50
映像
4.38
脚本
4.13
キャスト
4.25
音楽
3.75
演出
4.38
感想数
4
観た人
4

300 <スリーハンドレッド>のあらすじ・作品解説

300<スリーハンドレッド>は2007年、ワーナーブラザーズ配給によるアメリカ映画である。「シン・シティ」で知られるフランク・ミラー原作のグラフィックノベルを映画化した作品である。監督はザック・スナイダー、主演はジェラルド・バトラー。 レオニダス王が治めるスパルタ国に強大国であるペルシア帝国が服従を迫る。誇り高きスパルタ国はこれを拒絶し戦いの火ぶたが切られるのであった。100万人のペルシア軍に対してスパルタ軍は精鋭部隊の300人。勇猛屈強な300人の男たちが卓越した戦術のもとに鮮やかな戦いぶりを展開していくアクション作品である。クライマックスの戦闘は、紀元前480年に起こったとされる史実「テルモピュライの戦い」をベースに描かれている。戦闘シーンには残虐な描写も多くあり日本ではR15+指定となったが、赤や黒が基調のスタイリッシュで独特な色彩を帯びた映像による世界観は多くの映画ファンを魅了した。

300 <スリーハンドレッド>の評価

総合評価
4.504.50
(4件)
映像
4.384.38
脚本
4.134.13
キャスト
4.254.25
音楽
3.753.75
演出
4.384.38

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