目には目を、歯には歯を、アンフェアにはアンフェアを
雪平夏見
アンフェア the movieの評価
アンフェア the movieの感想
裏切りもの多すぎｗ
テレビドラマ「アンフェア」の続編映画。1つの事件を映画にしているので、ドラマを視聴していない方でも話はわかると思います。ただ、設定はドラマから引き継がれているので、ドラマを視聴してからの方が楽しめます。アンフェアと言えば誰が敵かわからない、「裏切り」がテーマになっている作品だと思います。映画も誰が裏切りものかわからない展開でしたが、裏切りが多すぎてつまらなくなっていた印象でした。もう少し、効果的に「裏切り」を使えば面白くなっていたと思います。また、アクションシーンに派手さがないのも飽きさせる点かもしれません。他にも所々に疑問点が多いのもあり、ちょっと残念な作品でした。
かっちぃ
もう少し計算された脚本を
ドラマシリーズからのファンで、映画も期待して鑑賞。ドラマの映画化だから・・・、ファンだから・・・というひいき目を持ってしても、高く評価することができない。まず脚本が雑すぎる。「アンフェア」「裏切り」ということに重点を置くことはテーマに合致しているからいいと思う。けれどそれ以外のところで計算された何かがあるわけではない。つじつまを合わせることに気を遣い過ぎて、全体が無視されているかの様。撮り方も特に際立ったところはなく、２時間ドラマとの違いが分からない。唯一評価できるのは、篠原涼子さん。ドラマシリーズから引き続き、雪平は彼女以外考えられない程キャラクターに合致している。ドラマが好きだったからこそ、残念。
aoi1981
真犯人は予想通り
ドラマシリーズのころから大好きで、映画も期待していましたが、今までのドラマシリーズが、「信じていた人に裏切られる」「一番信頼していた人が黒幕」という連続だったので、今回も「真犯人はもしかしてあの人？」と思っていたら案の定そうでした。DVDで見たのですが、監督他3人くらいのトークが副音声で聞けたので、一度きちんと見た後、もう一度副音声で見ることができて2倍面白かったです。印象に残っているのが、篠原涼子演じる雪平が下水道を走るシーンで、黒い下着が透けて見えるのですが、それが「わざと下着透けさせましょう！雪平はやっぱり黒でしょ！！」という篠原涼子の案だったということ。昔のバラエティアイドルからは想像できないくらい、大物女優になったなぁと、ストーリーと関係ないところで感動してしまいました。
hikaru99521
アンフェア the movieの登場キャラクター
雪平夏見
よみがな:ゆきひらなつみ 性別:女 国籍:日本 所属:警視庁捜査一課 性格:男勝りの性格 特徴:大酒飲み 特技:推理 格闘術 射撃術 癖:部屋でしばしば全裸で寝る 検挙率:捜査一課ナンバーワン 結婚暦:バツイチ 捜査前にすること:殺人現場に遺された死体と同じ姿勢になって、『きらきら星』をハミングする
後藤国明
よみがな:ごとうくにあき 性別:男性 所属:テロリストグループ 性格:正義感が強い ポリシー:内部告発しようとした 特徴:上層部に恨みを持つ 価値観:不正を許さない 物語上での目的:不正データが入っているUSBをもらう 評価:SAT始まって以来の名指揮官と評される かつて:SATの指揮官
斉木陣
性別:男性 国籍:日本 所属:警視庁公安部公安総務課 ポリシー:終わり良ければすべて良し 特徴:下戸で甘党 好きな食べ物:金平糖 階級:警視 過去:自分の身代わりに婚約者が爆破事故に巻き込まれてしまった過去を持つ 正体:実はテロリストグループの共犯 白兵戦能力:非常に高い
アンフェア the movieの名言
やられたらやり返すの意味で、制裁をくだすシーン
馬鹿かお前は
雪平夏見
自分勝手な行動や動作をしたときに雪平が言う鉄板の名言
