地下鉄(メトロ)に乗ってのあらすじ/作品解説

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地下鉄(メトロ)に乗って

3.633.63
映像
4.13
脚本
3.50
キャスト
4.25
音楽
3.88
演出
3.50
感想数
4
観た人
3

地下鉄(メトロ)に乗ってのあらすじ・作品解説

浅田次郎の第16回吉川英治文学新人賞受賞小説「地下鉄に乗って」の映画化作品で、2006年に公開された日本映画。監督は「命」「昭和歌謡大全集」の篠原哲雄。脚本は「セブンデイズ・パラダイス」の石黒尚美、脚本協力は「ホワイトアウト」の長谷川康夫。音楽は「リリイ・シュシュのすべて」の小林武史。物語の舞台となる地下鉄は、東京メトロの全面協力で撮影された。 営業マンで43歳の長谷部真次は、弟小沼圭三から、絶縁していた父の危篤の知らせを聞くが、かまわず地下鉄に向かう。が、その日は事故死した兄昭一の命日でもあり、地下鉄構内で兄に似た初老の男を見かけて追いかけ地上に出てしまう。しかしそこは昭和の時代で…。 長谷部真次を「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、みち子を「天国は待ってくれる」の岡本綾、小沼佐吉を大沢たかお、お時を常盤貴子、野平啓吾を田中泯、岡村を笹野高史、小沼昭一を北条隆博、真次を崎本大海(子役)、圭三を金井史更(子役)、綱島郷太郎が演じている。他に中村久美、中島ひろ子、吉行和子など。

地下鉄(メトロ)に乗っての評価

総合評価
3.633.63
(4件)
映像
4.134.13
脚本
3.503.50
キャスト
4.254.25
音楽
3.883.88
演出
3.503.50

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