父親たちの星条旗の評価/評判

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父親たちの星条旗の評価

父親たちの星条旗についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
3.673.67
(3件)
映像
4.174.17
脚本
4.174.17
キャスト
3.503.50
音楽
3.833.83
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

3.673.67
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
2
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.174.17
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.174.17
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
2
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.833.83
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

父親たちの星条旗の感想

元兵士はなぜ語らないのか

かっこいいモニュメント「硫黄島(いおうとう)」と初めて出会ったのは、人生初のアメリカ旅行でワシントンのアーリントン墓地に行った時のことだ。そこで、兵士が寄って集って瓦礫の上に星条旗を掲げている巨大な“海兵隊戦争記念碑”を初めて見て、自由で豊かな国アメリカらしい、力強いモニュメントだなという印象を持った。今にして思えば、アーリントン墓地の意味すらよくわかっていなかったし関心もなかったのだが、ワシントンへ行くならここへ行っておけというガイドブックに従って、物見遊山で足を運んだのだ。その足でスミソニアン博物館へも行き、ずんぐりとしたゼロ戦を初めて見た。栗原中将のことを偶然知ったのは、その20年後のことだ。この映画が2006年公開だから、ちょうどシンクロした恰好になる。クリントイーストウッドの映画と聞いてあまり興味を持てなかったが、日本目線で描かれた「~手紙」が連続公開されると知って、まずは硫黄島に...この感想を読む

3.03.0
  • NaraNara
  • 272view
  • 2141文字
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