エミリー・ローズのあらすじ/作品解説

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エミリー・ローズのあらすじ・作品解説

エミリー・ローズは、2006年に公開されたアメリカ映画である。監督は「地球が静止する日」のスコット・デリクソン。出演者は、ジェニファー・カーペンター、ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン。 検視官がローズ家を訪れると、呆然としたように静かにうつむく家族に迎えられる。亡くなったエミリーの部屋にはムーア神父がいた。エミリーは自然死ではなかったため、エミリーに悪魔祓いを行ったとするムーア神父は逮捕されてしまう。 野心家の弁護士エリンは、悪魔祓いを信じていたわけではなかったが、キャリアのためにムーア神父がいる拘置所まで行き、弁護を申し出る。 神父は、エミリーの身に起こった真実を法廷で証言する事を条件に、エリンに弁護を依頼する事にする。 エミリーの死は、神父がエミリーの治療と衰弱を放置させたためと主張する検察側。それに対して、ムーア神父とエミリーの不可思議な現象と証言の、不可思議だからこその視点で陪審員に訴えていくエリン。実話をモデルにした、悪魔祓いについての法廷サスペンスである。

エミリー・ローズの評価

総合評価
4.754.75
(2件)
映像
4.504.50
脚本
4.754.75
キャスト
4.004.00
音楽
4.254.25
演出
4.504.50

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