モダンで大人の映画 - 恋愛適齢期の感想

恋愛適齢期、私が見たのは数年前の事。20代後半の時。ジャック-ニコルソン演じる男役が、今にも心臓発作で倒れそうな感じだけど、人間味に品があって、それでいて危ない感じでがしてワイルドでキュートでカッコ良かった。ダイアン-キートン演じる女性主人公に恋するキアヌだけど相手にされず。現実あんな年の差があるイケメンが女性を好きなるなんて素敵。でも年を重ねてもあんな素敵な女性ならきっと惹かれます。実際は子持ちの女性からしたら、普通であれば子供と同じぐらいの年の男なんて、恋愛対象にはみれないと思う。ただ、海外映画だからスーッと入るのかな。この映画は、描写がスタイリッシュでカッコよく本当に大人の映画って感じでした。年齢を重ねてもあんな生き方が出来る女性になりたいと思い憧れました。あの年齢からの出会いもとても興味深いし、お互い頑固で今までのプライドがありながら、それを乗り越えながら、お近くなっていくシーンは見ていてとてもワクワクし面白かったでさはす。年を重ねても、やはりカッコいい女性にはいくつになっても素敵。恋もその他の事も自由に生きる女性になりたいと思わせてくれた映画でした。海のシーンもとても映画に溶け込んでいて、なにしろ二人に似合っていていました。年を重ねても輝き続ける大切さを感じさせるそんな映画でした。また、自分が年齢を重ねたら、もう一度見てみたい映画です。