ブレイクアウトのあらすじ・作品解説
ブレイクアウト(原題:TRESPASS)は2011年にアメリカとカナダで、2012年に日本で公開されたスリラー映画。 配給元はミレニアム・エンターテイメント(アメリカ)/クロックワークス(日本)、製作会社にサターン・フィルムズが参加。 「依頼人」「オペラ座の怪人」のジョエル・シュマッカーがメガホンを取り、「ゴーストライダー」シリーズのニコラス・ケイジが主演を務める。 共演には「オーストラリア」のニコール・キッドマン、「陰謀のスプレマシー」のリアナ・リベラト、「ダークナイト ライジング」のベン・メンデルゾーン、TVドラマ「The O.C」のキャム・ギガンデットらがいる。 製作と製作総指揮にはアーウィン・ウィンクラーを含む8人が参加。 この作品は豪邸に住むディーラーのカイルと妻のサラ、16歳の娘エイヴリーの3人が突如強盗に襲われるという内容である。
ブレイクアウトの評価
ブレイクアウトの感想
一皮剥けば尻尾がでるし 牙も剥く
2011年公開のアメリカ映画でニコラスケイジが主演してます。最近ニコラス・ケイジはお父さん役が当たってますね。何の不足も無い家庭で強盗が入ってきて・・・というパニック映画です。ここでポイントは彼はダイヤモンドディーラーだという事。金融とかアンティークディラーなんかは人の裏かいて何ぼの商売です。強盗には何が欲しいかと言う事を彼は縛られたまま、計算して取引していくのですが、この言葉選美が見事です。お父さんは強盗の欲しいものと、自分たちの命の長さが同じだと計算していくのですが、この心理の移り変わり、ご覧ください、お楽しみです。奥さんに銃突きつけて脅すんですが、これもダメ。奥さんの旦那を見る目が刻々と変わっていくのです。もう四面楚歌。すごい状況ですね、表向き完璧な家庭は、砂上に立った砂の城だったって、この類の話はアメリカに多いですな。アメリカは電気が止まると、人を襲う傾向が在るみたいです、先だって...この感想を読む
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