青の炎の登場キャラクター
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櫛森秀一
年齢(作品時):17歳 性別:男性 国籍:日本 所属:由比ヶ浜高校 性格:家族思いの優しい性格 ポリシー:家族を守るためには手段を選ばない 特徴:ガレージを自分の部屋にしている 趣味:テープレコーダーにその時々の自分の気持ちや考えを吹き込むのが趣味 癖:飲酒癖がある 日課:ロードレーサーで学校に通うのが日課
福原紀子
よみがな:ふくはらのりこ 性別:女性 国籍:日本 所属:由比ヶ浜高校 性格:おとなしい 特徴:秀一と心を通わせる存在 趣味:自分の好きなものを順番にノートに書き出していくと心が落ち着く 特技:油絵 ペット:犬 部活:美術部
曾根隆司
性別:男性 国籍:日本 住まい:櫛森家に強引に住み着く 性格:普段は無口 特徴:何か気に入らないことがあると大声を出して暴れる 癖:暴力を振るう 好きな食べ物:焼酎 過去:幼い頃の秀一に、些細な事で暴力を奮った事がある 表向き:感じのいい優しそうな人柄だった 再婚後:だらしない性格を現し始める
青の炎の感想
17歳の殺人者 彼は未成年
湘南との高校に通う17歳の少年、母と妹の3人家族、そこに母親と10年前に離婚した男が上がりこんで、少年は困って殺しちゃとうお話。どんな映画でも綿々とした情感だけでかわいそーかわいそーと叫ぶ感情が醜く感じます、これはテレビでわんわん騒いでる人たちには良く好かれるのでしょうが、理屈に合わない事は感情を勘定しないとなりません。映画のなか主人公の内面に入り込んでデリケートであろうとする感覚が嫌らしさを思えるのでしょう。少年は未成年だから、大丈夫だと腹をくくったというのなら話は理解できるのですが、かわいそーかわいそーであほらしくなってしまうのです。日本のお話と言うのは主観が強く、感情にめんめんと訴えてくるが、これは一度感情移入できないようなパターンに成ると、大変大きくコケルます。母親は何の関与も無い第三者が家庭に居座り続けることを許してしまう。ここに、お話が飲み込めない不思議さが在り、映画を見ているう...この感想を読む