ドリームキャッチャーのあらすじ・作品解説
ドリームキャッチャーは、スティーヴン・キングの同名小説をローレンス・カスダン監督が映画化した作品であり、2003年3月21日アメリカ・2003年4月19日に日本で公開された。脚本:ウィリアム・ゴールドマン/ローレンス・カスダン、製作:チャールズ・オークン/ローレンス・カスダン、製作総指揮:ブルース・バーマンが担当している。 メイン州の小さな町にジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーの4人がいた。4人はある運命の日に不思議な力を持ったダディッツを助ける。ダディッツの神秘的なパワーを4人は受け取り、ある秘密を共有することになる。彼らは獲得した不思議な力と友情により固く結ばれていた。そんなある日、友情と超能力の絆を試すかのように想像を超えた恐怖が彼らに襲いかかってくる…。 ジョンジー:ダミアン・ルイス、ヘンリー:トーマス・ジェーン、ピート:ティモシー・オリファント、ビーバー:ジェイソン・リー等がキャスティングされた。
ドリームキャッチャーの評価
ドリームキャッチャーの感想
観たことを、やっぱり後悔しました(笑)
これ、原作は読まないで観たのですが、予告で「観たことを後悔するものを、みせてやる」って言っていて、非常に楽しみに映画館に観に行ったのですが・・・、ある意味本当に後悔しました(笑) すごく気持ち悪かったんですコレ・・・。「ウェ~」「オエ~」みたいなシーンも多かったし、ドロドロしてたし、正直内容より映像にインパクトがありすぎました。 そして、キング作品を映像化するときにいっつも思うんですが、この方はホラーですが心理的な描写が非常に多いのでそれを映像化するってすごく難しいと思うんですよね。 「ゴールデンボーイ」みたいに成功例もあるかもしれないんですけど、大概は作品の良さが出しきれずに終わってしまう気がしています。 この作品も、すごく心理的なシーンが多くそれが原作読んでればある程度理解できたかもですが、はっきり言ってちょっと内容的にはわけがわかりませんでした。 ただただ気持ちが悪く、そして最後の...この感想を読む
キング作品の中ではかなり怖い方
キング作品好きなんだけど、長いし、たまにふざけた演出あるからなあ。真剣にホラー楽しんでるのに邪魔入る笑それと会話の8割がたは意味ないよね笑まあ、それがキング作品のいいところで、いつも手に取ってしまう。個人的に好きなのは『シャイニング』、『クジョー』、『スタンド・バイ・ミー』、『グリーンマイル』、『ニードフルシングス』、『キャリー』、『ペットセメタリー』、『ミザリー』と挙げればきりがないのですが(原作・監督作品含む)。中でも、本当に怖いのは『シャイニング』。本作の怖さはシャイニングとは別種ですが怖いです。前半はね笑ただクリーチャーの外観がよろしくないですね。キングらしいけど。あと宇宙人との戦いもあっさり。『IT イット』、『スタンド・バイ・ミー』、『トミーノッカーズ』をごちゃまぜにした作品などと揶揄されており、確かに青春映画から始まり、ホラー映画、SFアクション作品へと変貌を遂げていきます...この感想を読む
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