隣りのタカシちゃん。のあらすじ・作品解説
隣りのタカシちゃん。は藤村真理の原作した漫画作品である。少女漫画雑誌・別冊マーガレットで連載され、単行本として2002年7月25日までに全8巻を刊行しており、文庫本として全5巻がある。 今作品は、付き合うと浮気されてしまう女子高生・久保田紗希に母親がある情報を伝えたことからはじまる恋愛模様を描く。 1999年の春、紗希は友人とホテル街を通りすぎていると、恋人の誠一が浮気相手とホテルから出てくるのに出くわす。男の名は誠一だが目の前に紗希を見て、知らないといえる男だった。そんな経験から恋愛にうつつを抜かすのは馬鹿らしく、男は惚れされ、利用しまくるものと考えていた。夕食時、母親が2歳年上のお隣のタカシが東大に合格した話をし、紗希にタカシと結婚したらとからかうのだが、紗希は幼いころタカシをパシリ扱いしていたことを思い出しほくそ笑む。 回覧板を届けるついでに様子を見ようとタカシの住宅を訪れた紗希は、タカシが案外いい男だったことに気づく。さらに問題集を貸してほしい称し部屋に向かい様子を探ろうとするのだった。
隣りのタカシちゃん。の評価
隣りのタカシちゃん。の感想
愛のために東大にいきます‼︎
もうね、とにかく主人公の女の子がパワフルなの‼︎若さ炸裂っていうか女子高生にありがちな好きな人しか見えてなくて、友達に相談して盛り上がって恋愛に生きるわ〜!って感じがワクワクして読んだなー^ ^もともと藤村さんの作品とか絵が好きなんだけど、これ呼んだら元気もらえるって感じの漫画‼︎初めはただ東大って肩書きだけで、幼馴染のタカシちゃんをちょっと色地掛けで落としてやろうって感じだったのに、なかなか出来ないっ!しかも何だかタカシちゃんがかっこよくなってる‼︎もうこれ私がお嫁さんになるしかないよね‼︎って単純思考ww私も釣り合う女になるために東大に行くー‼︎って素直にそう考えちゃうのがね、応援したくなっちゃうのよねー学生の時に読んだときはこんな友達おったら絶対楽しいやろーって感じだったけど、子どもが出来た今じゃ、頑張りなさいよ、お母さん応援してるわって気持ちになる不思議wwタカシちゃんの元カノとかね‼...この感想を読む