フレンチ・キスのあらすじ・作品解説
フレンチ・キスは、1995年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「白いドレスの女」「シルバラード」「偶然の旅行者」のローレンス・カスダン。脚本は、「プラクティカル・マジック」「姉のいた夏、いない夏」のアダム・ブルックス。音楽は、「プリティ・ウーマン」「マイ・ガール」のジェームズ・ニュートン・ハワード。出演者は、メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、ティモシー・ハットン。 ある日、ケイトは真面目な医師の婚約者チャーリーに、突然別れ話を聞かされる。順調で幸せな交際だと思っていたのに、パリで好きな人ができたと言われてショックを受けたケイトは、飛行機が大の苦手であるにもかかわらずフランスへと旅立った。飛行機内で怪しげなフランス男リュックに出会い、ますます腹立たしく不愉快な気持ちになるケイト。パリに着いてからも、ひょんなことからリュックと行動を共にすることになり、騒動にも巻き込まれていくラブ・コメディである。
