蟹工船のあらすじ/作品解説

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蟹工船

3.503.50
映像
3.50
脚本
4.00
キャスト
3.50
音楽
3.00
演出
3.00
感想数
1
観た人
1

蟹工船の評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.004.00
キャスト
3.503.50
音楽
3.003.00
演出
3.003.00

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蟹工船の感想

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ようこそ、地獄という名の船上へ。

地獄に差し込んだ一筋の希望の光。いざ、立ち上がる時。そしてもう一度。生臭さが漂う船内。うさぎが飛ぶぞと声が上がった次の瞬間に船内はぐらりと大きく揺れる。ここは蟹工船…オホーツク海、カムチャッカ半島沖海域にその船、秩父丸は漂っていた。声さえも凍えるような寒さに震えながら日々単調な作業を劣悪な環境下で働き続ける出稼ぎ労働者たち。国家的事業の名の下に暴力と権力を振りかざす絶対的支配者の浅川。この絶望の終わらせ方は来世のみとある一人の漁夫が言い出したことにより差す光。弱者が強者に立ち向かう時は静かにやってきていた…単調で過酷な日々の中ただ機械の歯車のように働くだけの毎日に終わりの見えない地獄、絶望の中で見出す希望、何度打ち砕かれても立ち上がる、弱い者が強い者を打ち砕こうとするストーリーは数あれどどれもやはり明日への勇気と立ち上がる気力を奮い立たせてくれる。「蟹工船」はそんな物語の中でも郡を抜き...この感想を読む

3.53.5
  • 雅
  • 41view
  • 2012文字
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