忘れられた人々の評価/評判

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忘れられた人々の評価

忘れられた人々についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.003.00
演出
5.005.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

忘れられた人々の感想

ブニュエル流の不良少年もの

監督のタイプ優れた映画監督の中には詩人タイプと小説家タイプ、そしてその中間の三種類があるようです。詩人タイプは脚本よりも演出のタッチを重視し、その中にハッとするようなイメージを閃かせて、観客を魅了します。小説家タイプの方はもっぱら自分で脚本を書き、演出自体はその絵解きとなるパターンが多いようです。前者の詩人タイプに当たるのはヒッチコック、黒澤明、フェリーニ、オーソン・ウェルズ、ブレッソン、タルコフスキー、リンチなどで、批評家から絶賛を受け、映画史上のベストテンなどで点が集まりやすいのはこのタイプでしょう。(ちなみに小説家タイプにはワイルダー、ロメール、アレン、アルモドバルなど)ルイス・ブニュエルはもちろん詩人タイプで、その強烈で忘れがたいイメージの数々は、作品に接したひとにはお馴染みのはずです。この「忘れられた人々」はメキシコで気に添わぬ商業映画を作ってくすぶっていたブニュエルが国際的に...この感想を読む

5.05.0
  • sanoyoiyoisanoyoiyoi
  • 111view
  • 2025文字
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