恋愛手帖のあらすじ/作品解説

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恋愛手帖のあらすじ・作品解説

恋愛手帖は、1940年に製作されたアメリカ映画である。原作は、クリストファー・モーリーの小説。監督は、「オペラは踊る」「チップス先生さようなら」「誰が為に鐘は鳴る」のサム・ウッド。脚本は、「スパルタカス」「ジョニーは戦場へ行った」のダルトン・トランボ。音楽は、「らせん階段」「マーティ」のロイ・ウェッブ。出演者は、ジンジャー・ロジャース、デニス・モーガン、ジェームズ・クレイグ。 キティ・フォイルはニューヨークで高級化粧品の店員をしている27歳の女性。ある日、裕福ではないが気の良い医師のマークから求婚され、承諾したキティ。ところが、家に戻るとウィンが来ていた。ウィンはフィラデルフィアに住む富豪の男であり、かつて二人は愛し合っていた仲だった。マークに求婚された後でも、ウィンに会えた喜びで心が弾んでしまうキティ。二人の男性の間で揺れ動いていく女性の姿を描いた恋愛映画である。 アカデミー賞にて5部門ノミネートされた中で主演女優賞を受賞した。

恋愛手帖の評価

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