ルームメイトのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

ルームメイトのあらすじ・作品解説

ルームメイトは1997年に中央公論社からノベルズ版で刊行され2006年に文庫化された日本を代表する推理小説作家、今邑彩によって生み出された作品である。2013年11月に映画化されたが本作が彼女にとって初の映画化であり、同年9月には漫画化もされている。監督は「アナザーAnother」や「今日、恋をはじめます」などの古澤健である。ひょんな事から出会った二人の女性を北川景子と深田恭子が演じている。見ず知らずの他人が同居生活を送るルームシェアで、仲良くなった女2人が相手の恐ろしい姿を知り恐怖に陥っていくサスペンスフルなホラー映画である。身近な存在が一瞬にして恐怖の存在に変わっていくスリルある展開と、最後のどんでん返しがこの映画の見どころである。 全国193スクリーンで公開となり、公開から2日間で興行収入4767万3400円を記録し、観客動員数は3万5795人であった。また、興行通信社の調べによると映画観客動員数で当時初登場第9位となっている。

ルームメイトの評価

総合評価
4.254.25
(2件)
映像
3.753.75
脚本
4.004.00
キャスト
4.254.25
音楽
3.753.75
演出
4.004.00

評価分布をもっと見る

ルームメイトの感想

投稿する

ルームメイトに関連するタグ

ルームメイトが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ