ミッドナイトクロスのあらすじ/作品解説

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ミッドナイトクロスのあらすじ・作品解説

1982年に公開されたアメリカのサスペンス映画。監督・脚本は「キャリー」「殺しのドレス」のブライアン・デ・パルマ。音楽は同監督作品も多く手掛けているピノ・ドナッジオで、クライマックスの花火のシーンも大変印象的である。 B級ホラーの音響効果マン、ジャックは、新作映画の”女性の叫び声”に行き詰り、他の音を探しに出かけた川で自動車事故に遭遇、女性は救出できたがドライバーの男性は死んでしまう。女性はサリーといい、男性は次期大統領の有力候補であった。けれど、事故時の録音に銃声が入っていると気づき、後日同じく現場を目撃したカメラマン、マニーのニュース写真と合わせた事で、それが事件であると確信するが…。 主人公ジャックを「パルプ・フィクション」「閉ざされた森」のジョン・トラボルタ、サリーを「キャリー」「殺しのドレス」のナンシー・アレン、殺し屋バークを「レイジング・ケイン」「ガープの世界」のジョン・リスゴー、マニーを「ボディ・ダブル」「殺しのドレス」のデニス・フランツが演じている。

ミッドナイトクロスの評価

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