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これが、(マカロニウェスタンとして)最後の西部劇だハワードホークスやジョンフォードなどの一流監督がジョンウェインみたいな一流スターを使ってハリウッドで撮影するのが西部劇なら、イタリアで二流どころの監督がぱっとしない俳優を使って撮影するのがマカロニウェスタンです。(異論は認める)だからどうしても、英雄が復讐鬼だったり、棺桶引きずってみたり、悪党だったり、はては敵役をはでに蜂の巣にしたりという奇をてらった作品が多くなります。(ここらへんは、あまり異論がないんじゃないかな)でも、おかげで世に出られた才能も広がった表現もあるのだから、いいじゃないですか。ところが、それだけ頑張ったアメリカ建国の神話も、あまり続けば見る方が飽きる。人間が始めたことは、どこかでおわらなきゃいけない。そう、これが終わりなのです。これが、最後のマカロニウェスタンなのです。(異論は――どうだろう)いや、ほんとにこれ以降ぱ...この感想を読む
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二人の女性が中心になって活躍する物語です。片やギャングの愛人であり、もうひとりは窃盗で捕まって出所し...
マカロニウエスタンの元祖・「荒野の用心棒」「荒野の用心棒」は、イタリア映画であることは意外と知れれて...
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まずはアイディア最高三部構成になった映画です。一部では、刑務所行きを免れるために、次から次へと妊娠し...
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