鉄道員のあらすじ/作品解説

名曲

ピエトロ・ジェルミが監督と主演をした、名作映画です。古いイタリアの映画ですが、これはもうすべてが反則です。サンドロが可愛過ぎる、本当に可愛過ぎます。顔ももちろん可愛いのですが、可愛い小さな男の子が話すイタリア語の破壊力と言うのが凄まじいです。イタリア映画は子供を多く出演させますが、この「鉄道員」は最強だと思います。そして主題歌の「Il Ferroviere」が曲だけで涙が出てくるようないい曲です。イタリアが本気を出すとこんないい音楽を作るのかと驚愕です。ストーリーもサンドロとお父さんは仲良しだけど、何となくうまくいかない、そのちょっと悲しい感じが音楽と合っていて涙を誘います。ピエトロ・ジェルミもカッコいいんですよね。