真夜中のカーボーイのあらすじ/作品解説

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真夜中のカーボーイのあらすじ・作品解説

『真夜中のカーボーイ』は1969年に公開されたアメリカの映画である。ジェームズ・レオ・ハーリヒーの同名小説を原作としており、ジョン・シュレシンジャーが監督を務めた。第42回アカデミー賞をはじめ、様々な賞を受賞しており非常に高い評価を受けている。 ジョー・バックは自分の肉体と美貌を武器に富と名声を手に入れようと、カウボーイ姿でテキサスからニューヨークに出て来たがなかなかうまくはいかなかった。そんなとき彼は足の不自由なペテン師ラッツオと出会う。ラッツオに金を騙しとられたジョーは彼を問い詰めるが、すでに金はなかった。せめてもの罪滅ぼしとしてラッツオはジョーの仕事のマネージャーを務めることになる。次第に友情を深め合い、必死に泥沼をはい上がろうと2人は力を合わせる、しかしそのときすでにラッツオの身体は病魔に侵されているのだった、、、というようなストーリーになっている。 ラッツオを演じたダスティン・ホフマンの演技が称賛されており、受賞こそ逃したが、第42回アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされた。

真夜中のカーボーイの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.004.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
4.504.50
演出
4.004.00

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