ホワイトナイツ/白夜の評価/評判

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ホワイトナイツ/白夜の評価

ホワイトナイツ/白夜についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ホワイトナイツ/白夜の感想

スターたちが、ロシアとアメリカの芸術と歴史を刻む!

ミハイル・バリシニコフはバレエで語る私がこの作品を観ようと思ったのは、バリシニコフの踊りを観たかったからです。彼が映画の中で踊る内容は、古典ではなく、比較的、新しいバレエです。映画の中でフルに観ることができるのは、現代の振付家(数年前にお亡くなりになったローラン・プティ氏、ジジ・ジャンメールのご主人でもある方)の作品です。旧ソ連ではダンサーとして演じられる作品が限られ、より広い可能性を求めてアメリカへ亡命するダンサー達がおり、バリシニコフもその一人でした。アメリカで、古典ではないバレエを踊りこんだ彼が映画で踊るのが、白鳥の湖のような古典作品ではなく、現代バレエの作品であるところに大きな意味があります。ロシアで踊っていたころの元パートナー(今も名脇役として活躍中のヘレン・ミレンです)に協力を求め、情熱的に踊ってみせるシーンなども迫力があり、亡命して力をつけたのに、不慮の事故でロシアに戻っ...この感想を読む

4.54.5
  • OliviaOlivia
  • 84view
  • 1345文字
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