シングルスのあらすじ・作品解説
シングルスは1992年に公開されたアメリカのロマンティックコメディ映画である。 (日本公開は1993年4月) 「セイ･エニシング」「バニラ･スカイ」のキャメロン･クロウが監督･脚本・製作を務め、リチャード・ハシモトが共同制作、「シザー･ハンズ」のアート･リンソンが製作総指揮にあたっている。 主役のジャネットを演じているのは「ルームメイト」のブリジット･フォンダで、その他5人の若者役にはマット･ディロン、キャンベル･スコット、キーラ･セジゥィック、ジム･トゥルー、ビル・ピルマンが演じている。 興行収入はアメリカ・カナダで1847万ドルを記録している。 この作品は失恋で恋を諦めていたリンダが超特急の設計を夢見る青年スティーヴと出会い恋に落ち、さらにはスティーヴと同じアパートに住むジャネットとロックシンガーょ目指すクリフとの恋愛がいい感じに進行している中、スティーヴとジャネットと同じアパートに住むデヴィットも常に恋愛を求めて彼女募集中など２組の恋人と周囲の人間模様を描く内容となっている。
