七年目の浮気のあらすじ/作品解説

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七年目の浮気のあらすじ・作品解説

七年目の浮気は1955年公開、20世紀フォックス配給の映画であり、ブロードウェイの舞台劇を原作としたコメディである。 この作品は、妻子をバカンスに送り出した恐妻家の主人公が、二階に間借りし始めた娘と知り合ったことをきっかけに妄想と浮気心を芽生えさせ、妻の電話や娘の無防備さをもとに騒動を発展させていく姿を描いている。 1950年の「サンセット大通り」や1954年の「麗しのサブリナ」で様々な賞を受賞していたビリー・ワイルダーが監督となり、原作者であるジョージ・アクセルロッドとともに脚本もつとめた。 主演は原作劇でも同役をつとめたトム・イーウェル、役名の無い娘役は公開当時「紳士は金髪がお好き」などで莫大な人気を得ていたマリリン・モンローがつとめた。 「地下鉄の通気口からの風でモンロー演じる娘のドレスのスカートがめくれ上がる」というワンシーンは、しばしば他作品などでパロディされるほど象徴的なシーンとなった。

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