ドラゴノーツ-THE RESONANCE-のあらすじ・作品解説
「ドラゴノーツ-THERESONANCE-」はGONZO制作の日本アニメ。全26話(本編25話+OVA1話)より構成されており、2007年10月~2008年3月にかけて放送された。 地球に迫りくる巨大隕石「タナトス」を阻止すべく、国際太陽系開発機構ISDAによりDプロジェクトが発案された。Dプロジェクトの概要はドラゴノーツ隊によるタナトスの破壊である。人類の最後の希望であるドラゴノーツ隊の正体は謎の生命体「ドラゴン」を用いた生物兵器であった。孤独な少年が一人の少女とドラゴンに触れ合い成長していく物語である。 漫画版が「ジャンプスクエア」で連載していたが、ストーリーやキャラ設定はアニメとは異なり、一種のパラレルワールドのように捉える読者もいるようだ。また、アニメの人気から株式会社平和(オリンピア)により2011年にパチスロ機としてもタイアップしている。その他、携帯電話のアプリやインターネットラジオなども配信されており、今でも多くのファンを惹きつけている。