ホントの世界より仲間が大事なの それが私にとっての「世界」だから 仲間がひとり死ぬことは私にとって「世界」の一部が滅びるのと同じこと…… ホントの世界が救われてもみんながいなくなったら私は滅びるんだよ
リナリー・リー
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D.Gray-manの名言集です。現在4件が登録されています。
リナリー・リー
アレンに自分が戦ってる理由を説明している場面
エリアーデ
クロウリーが死にそうなときに死んだはずのエリアーデが表れてかけた言葉
アレン・ウォーカー
崩壊寸前の方舟の中で仲間を信じてアレン達を先に行かせ、ひとり敵に立ち向かう神田やクロウリー。先に進んだアレンもまた、一人戦う仲間を信じて言ったセリフ。
アレン・ウォーカー
千年伯爵と再会したときのアレンがマナウォーカーをアクマにした時の回想
人の心の闇に巣食うAKUMA大きな悲しみを背負い、心にぽっかりと隙間ができたとき、千年伯爵がAKUMAをつくりにやってくる。世界観がすごくいいですよね。憎たらしく残酷な千年伯爵とノアの一族。でも材料は人間の悪の心や悲しみの心で、それがなければAKUMAという兵器は作られない…皮肉なもので、召喚された死した魂は、もとは人間なんですよね…一見単純な悪との対決にみえて、実はもっと強大で複雑なものに立ち向かわなければならない。その葛藤や、人の命の重さや、誰かを想う気持ちの重さが、バトルの中で語られていきます。序盤は、アレンが黒の組織に慣れていき、AKUMAを倒してイノセントを集めていくストーリーになっているのですが…相当バトル詰め込みすぎですよね。ほとんど戦いっぱなしで、もっと休ませてやってほしいなと思うほどでした。体の治療もままならぬうちに次の敵がやってきて、をずーーっと繰り返します。戦いのたびに登場人物たちの...この感想を読む