DRAGON DRIVEのあらすじ・作品解説
DRAGONDRIVEは、ドラゴン同士の死闘を描いたバトル漫画で、月刊少年ジャンプ掲載、全14巻である。この作品の最大の特徴は、連載前からメディアミックス展開を意識している点で、作中に登場した迫力あるドラゴン達は、連載同時期に販売(掲載前に販売されていた同タイトルカードゲームのリニューアル版)されたカードゲームやテレビ東京系列で2002年に放送された全38話の同タイトルテレビアニメにも登場している。 ただ、漫画版のストーリーは、アニメが放送されていた期間より漫画が掲載された期間の方がはるかに長い為、後半に行くほどストーリーはアニメ版との誤差が生じるのである。アニメと掲載期間がかぶる、いわゆる第一部は、主人公の大空レイジが、ゲームドラゴンドライブで出会った相棒ドラゴンのチビスケ(センコークーラ)と共に、裏球と呼ばれる平行世界で戦うストーリーだった。アニメ終了後も漫画の人気は衰えなかったので、新主人公(雪野タクミ)が、活躍する新たなストーリー(第二部)が誕生した。
DRAGON DRIVEの評価
DRAGON DRIVEの感想
ドラドラレビュー
パートナーのドラゴンと架空電脳世界のバトルマンガ誰もが好きなドラゴンを題材にしたこのマンガ。中学校くらいに友達とどはまりしました。自分のパートナードラゴンとのバトル漫画として始まります。何のとりえもない少年が強気な幼馴染に連れてこられた近未来的な空間で、ドラゴンを育てバトルすると言うわくわくどきどきに出会う王道な流れです。各登場人物とそれぞれのパートナードラゴンみんなに魅力があり、ドラゴン好きな私は一気に引き込まれました。また、主人公のパートナーが謎のザコドラゴン。見た目も愛らしく、性格も生意気。でも危機に直面すると規格外のパワーを発揮する、これまた王道パートナー。ゲーム運営の闇とライバルの登場!異世界での出会いと魅力的な敵キャラたちこれまた王道。ゲーム運営側が闇の組織的な。またバトル負けなしのライバルの出現に、1位に見向きもされない2位キャラ。主人公の幼馴染にほれている弱めの男子。か...この感想を読む