どうしたって伝わらない人間もいるけど…どうしたって伝わる人間だっている絶対…そうだろ?だから…見限らないでくれこの世界を
葵千広
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漫画レビュー数 3,136件
星は歌うの名言集です。現在6件が登録されています。
葵千広
過去苦しめられた義母に会って、トラウマを思い出し自分を責める主人公サクヤに対して伝えた言葉。
村上優人
優人の弟、優里がサクヤに対して不幸そうな態度を辞めるように指摘した。その時のサクヤの反応が理解できず、兄に愚痴をこぼした時の、優人の一言。
本条聖
サクヤが苦しんでいる時に何も出来なかった聖。「でも側にいてくれたじゃない」そうサクヤに言われた時の聖の思い。
宮古奏
最後のデートをした千広とサクヤ。千広は自殺未遂の元彼女を支えるためもう戻らない。ずっと千広を好きなままだったらどうしようと嘆くサクヤき対して伝えた奏の一言。
葵千広
自殺未遂を図った元彼女を支えることを決意した理由を述べる場面。誰よりも自分を責めていた千広はサクヤの温かさに支えられたから、同じ事をしたいと決意した。
宮古奏
最後のデートをした千広とサクヤ。千広は自殺未遂の元彼女を支える為もう戻らない。一晩中泣いていたサクヤに対して伝えた奏の一言。
「星は歌う」は「フルーツバスケット」で有名な高屋奈月先生の作品です。いとこと二人でくらす主人公のサクヤの誕生日に、不思議な少年チヒロが現れます。そんなサクヤとチヒロを中心にお話しが展開していく漫画になっています。主人公は高校生の女の子のサクヤ。従兄弟の奏とふたりぐらしをしています。そして、そんなサクヤの誕生日に不思議な少年チヒロと出会うのですが、さいしょのチヒロはまったく理解不能な男の子なんです。サクヤの誕生日に家にはいってきて、誕生日プレゼントもくれたけど、まったく知らない人ひと。でも最初チヒロはサクヤに優しくて、サクヤもそんなチヒロに惹かれるんだけど、2回目にあったときはめっちゃ冷たい。読んでてまったく意味不明でもなんかあるんだろうな!ってかんじ。とりあえず、高屋先生の漫画が好きならよむべしです。