クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)のあらすじ/作品解説

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クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)

3.003.00
映像
5.00
脚本
2.50
キャスト
3.00
音楽
5.00
演出
2.50
感想数
1
観た人
1

クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)の評価

総合評価
3.003.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
2.502.50
キャスト
3.003.00
音楽
5.005.00
演出
2.502.50

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クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)の感想

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静かに重く進む、戦争映画

実話ならではの重みこの映画は、実話を基に作られたとされている。アフガニスタンのタリバン政権に反対する村を守るために現地に派遣されたドイツ兵と、彼らの通訳を務めるアフガニスタン人を中央に、ストーリーは進んでいく。現地では仕事もない。希望が見えない中、語学が堪能なアフガニスタン人タリクは、なんとかドイツ兵とアフガニスタンの現地人たちとの交渉のために必要な、通訳の仕事にもぐりこむことができた。この時も正式に採用されたわけではなく、文字通りもぐりこみ、紹介されたかのように振舞って仕事をこなすのだけど、いつたたき出されるのかとハラハラしてしまった。そのため、いつ彼が正式な通訳となったのかわからないままずっと心配していたのだけど、時が進むにつれリーダーのドイツ兵イェスパーとの間に友情も成り立ってきて、その時初めて安心することができた。ただこのタリク、仕事を取り上げられないようにするためか、通訳に少...この感想を読む

3.03.0
  • miyayokomiyayoko
  • 97view
  • 3438文字
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