STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]の感想/考察/ネタバレ

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アニメレビュー数 2,474件

STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]

4.534.53
映像
4.50
ストーリー
4.68
キャラクター
4.43
声優
4.71
音楽
4.61
感想数
15
観た人
32

STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]の感想一覧

アニメ「STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]」についての感想が15件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。

シュタインズゲートレビュー

シュタインズゲートのストーリーはロマンのあるSF!!他の作品にはない・・タイムマシンの話を実際にある話を面白くしているところが魅力的です。この作品は舞台は秋葉原、そして物語の展開は、タイムトラベルはできるかと言う疑問と戦っていくことから始めています。しかし、ひょんなことから偶然にもDメールと言う過去にメールを送ることができる技術を見つけてしまったことがきっかけで物語は展開されます。Dメールの効果ですが、メールを過去に送ることで自分の行動が変わり周りの状況も変わります。そして、主人公である岡部は何故か世界線を移動しても記憶を覚えていられる能力リーディングシュタイナーを持っております。世界線を番号でダイバージェンスメーター数値と言うのですがつまりパラレルワールドの様なイメージと考えてもらうとわかりやすいかと思います。過去にメールを送って変動した世界に移動することができるのです。しかし、このDメー...この感想を読む

3.53.5
  • アニメタロウアニメタロウ
  • 221view
  • 3630文字

シュタゲは傑作!

XBOX360から始まり、その後パソコン、iOS、PS3など主なプラットフォームのほぼ全てに移植され大ヒットしたシュタインズゲートのTVアニメ版第1巻です。現在はDVDやBlu-rayのボックスも登場しています。このアニメシリーズは原作をほぼ忠実に再現しながらも細かいアレンジを入れて原作ファンも楽しめる内容になっています。一番の見所は岡部倫太郎役の宮野真守さんの怪演。あのイケメンボイスで厨2病キャラクターを見事に演じきっています。岡部は表面上は馬鹿やってるんだけど、いざという時は男前でいい奴なんだよなぁ。相対性理論、タイムトラベル、バタフライエフェクト、CERN(SERN)、ラージハドロンコライダー、ジョンタイターなどの実際の世界の用語が多数登場し作品の現実感を高めていています。これを機に簡単な物理解説本などを読むとより世界に没入できますよ。SF要素、サスペンス要素、恋愛要素など多面的な魅力を備えたこの作品、序盤で少し痛々し...この感想を読む

4.54.5
  • かばーんかばーん
  • 76view
  • 480文字

誰もが一度は考えるタイムマシーンがメインのアニメ

タイムマシーンあったらいいですよね。よくドラえもんのタイムマシーンに乗って過去や未来に行きたいと考えた方は多いと思います。そんなタイムマシーンを中心に話が進んでいくアニメです。主人公は岡部倫太郎になるのですが、電子レンジでタイムマシーンの開発に成功するという話です。ですが、タイムマシーンで過去や未来に行く危険性というものを心に響かせるのです。境界線を越えてしまうと様々な過去改変が起きる。このアニメを見るまでは全くそんな危険性を考えた事はありませんでした。物語はグラフィックは美麗です。後半は少し真面目な話になるのですが、前半は秋葉原の若者を思わせるコント?で一杯なので、バランスがいいアニメです。これからの日本は情報化がますます盛んになってくるので、タイムマシーンが出来る日が来るかもしれません。そんな時に対応できるようにするためにも全ての人に見て欲しい作品です。この感想を読む

5.05.0
  • ヨウヘイヨウヘイ
  • 79view
  • 384文字

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