STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]の感想一覧
アニメ「STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]」についての感想が15件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
シュタインズゲートレビュー
シュタインズゲートのストーリーはロマンのあるSF!!他の作品にはない・・タイムマシンの話を実際にある話を面白くしているところが魅力的です。この作品は舞台は秋葉原、そして物語の展開は、タイムトラベルはできるかと言う疑問と戦っていくことから始めています。しかし、ひょんなことから偶然にもDメールと言う過去にメールを送ることができる技術を見つけてしまったことがきっかけで物語は展開されます。Dメールの効果ですが、メールを過去に送ることで自分の行動が変わり周りの状況も変わります。そして、主人公である岡部は何故か世界線を移動しても記憶を覚えていられる能力リーディングシュタイナーを持っております。世界線を番号でダイバージェンスメーター数値と言うのですがつまりパラレルワールドの様なイメージと考えてもらうとわかりやすいかと思います。過去にメールを送って変動した世界に移動することができるのです。しかし、このDメー...この感想を読む
世界線を超えて
僕が再びアニメにはまるきっかけとなった作品です。原作もやっていたのですがアニメも素晴らしいものでした。前半はネットスラングの飛び交う日常的な感じで話が進んでいきますがそこに伏線が結構張られています。そしてその伏線を後半から回収していくのですがあの展開は見ていて震えましたね。後半は必ずいっきに見てしまいたくなると思います。そして最終話まで見てからもう一週するとさらに楽しめます。これがあれの伏線だったのかと気づけます。そしてテレビ未放送の横行跋扈のポリオマニア。デレスティーナを見て楽しみましょう笑デザが原作に比べ少しのっぺりしてますが声優陣も豪華ですし本当に素晴らしい作品でした。これはBOXでかなりお得なのでマストバイです。
よくあるアニメに飽きた方にオススメ
このアニメ、シュタインズゲート。元はゲームからの作品なのですがこの作品はアニメからみたいと思った方ならばまずはアニメから見た方が確実にベストです。この作品はキャラクターに萌えるなどそういうことよりなによりも一番メインなのがストーリーなのでそこの核心がアニメを見る前にわかってしまった場合、大幅に面白さが落ちてしまうので。ストーリー自体は確実に類似品はほとんどないと過言できるほど傑作のシナリオです。最近よくある量産型アニメのような感じのストーリーに飽きてしまった方には非常にオススメ。ただキャラクターやセリフなどがなかなか色々な意味で濃いのでそこを受け付けられるかどうかが肝心ですね
バタフライ効果
有名なバタフライ効果の意味、このアニメで知りました。間違いなく面白いです。いきなり人が死ぬところから始まったので一度はそこで見るのを辞めてしまった私ですが、あ放送を重ねるごとにまりに評判が上がっていき、再度見直しました。無意味に人が死んだりするホラー系の内容かと思っていましたが、そんなアニメじゃありませんでした。一話のシーンにはちゃんと意味があります。タイムマシンを発明してしまった為に起きる、主人公を取り巻く過酷で悲しい運命が始まります。様々な伏線が貼ってあり、それを回収する時など本当にワクワクさせられます。鳥肌が立つようなシーンも沢山あります。特に秋葉原かあんなことになったシーンはもう…!私は先にネタバレを見てしまったので驚きは半減でしたがそれでも近年のベルト10に入るようなアニメの名シーンです。色んな人に進めてる名作アニメです。
える・ぷさい・こんぐるぅ
言わずと知れた空想科学ADV、シュタインズ・ゲートのアニメ化作品のBD第一弾。本作では物語への導入、および過去へ送ることのできるDメールについてです。ネタバレはあまりしたくないので詳しくは書きませんが、シュタインズ・ゲートに心酔できるかどうかはこの第一話に懸かってるかと思います。私は一話目でさっそくやられてしまいました。主人公であるオカリンもとい鳳凰院凶真こと岡部倫太郎の声優を務める宮野さんの声もキャラととっても合っていて好きです。思わずマネしたくなってしまいます。フゥーハハハ!とか(笑)また、アニメに詳しくない人にアニメを人に薦めるときはとりあえずこの作品を挙げておけばいいかと思われます。
まゆしぃのバナナ、ゲルバナになっちゃったよう
他の皆さんがきちんとしたレビューを書いてくれているので非常に個人的なことを書かせていただきます。確かにこの作品のヒロインは助手だ、それは間違いない。あんなかわいい子がいたらオカリンならずとも世界を騙してまで救いたくもなるだろう。でも、それでもオカリンの嫁には助手よりもまゆしぃの方が相応しいと思うのは俺だけなのか……。トゥットゥルーがいいってだけじゃないよ、確かに助手もかわいいさ。でも長年オカリンを支えてたのはまゆしぃじゃないか。あんな純粋な子を置いておいてポッと出の助手を選ぶとかいくらなんでもないだろう。だから俺は真エンドよりもまゆしぃエンドの方が好きです。お目汚し失礼しましたw是非ともアニメだけでなく原作もプレイしてみてください
神アニメ
これまで観たアニメの中でトップクラスのできのアニメです。タイムマシンやタイムリープといったことが出てくるので、少々難しく感じますが、最初途中まで観ると止まらなくなります。キャラクターはそれぞれ個性的で、全ての登場人物が重要人物です。キャラクター面で少々気になったのは、原作との助手の違いです。原作だともっとツンツンしてるというか生意気というか、、、それに比べてアニメだとデレすぎなのでは?なんて考えてしまいました(笑)声優さんも非常に上手で、メリハリがきいており、どんどんひきこまれていきます。映像や音楽も秀逸で、特にオープニングは神です。見なければ損ですね(笑)
シュタゲは傑作!
XBOX360から始まり、その後パソコン、iOS、PS3など主なプラットフォームのほぼ全てに移植され大ヒットしたシュタインズゲートのTVアニメ版第1巻です。現在はDVDやBlu-rayのボックスも登場しています。このアニメシリーズは原作をほぼ忠実に再現しながらも細かいアレンジを入れて原作ファンも楽しめる内容になっています。一番の見所は岡部倫太郎役の宮野真守さんの怪演。あのイケメンボイスで厨2病キャラクターを見事に演じきっています。岡部は表面上は馬鹿やってるんだけど、いざという時は男前でいい奴なんだよなぁ。相対性理論、タイムトラベル、バタフライエフェクト、CERN(SERN)、ラージハドロンコライダー、ジョンタイターなどの実際の世界の用語が多数登場し作品の現実感を高めていています。これを機に簡単な物理解説本などを読むとより世界に没入できますよ。SF要素、サスペンス要素、恋愛要素など多面的な魅力を備えたこの作品、序盤で少し痛々し...この感想を読む
トゥットゥルー♪
Steins;Gateは1回観ただけじゃ完璧に内容を把握するのは難しいかもしれません。難しい言語がたくさん出てくるので小学生、中学生向けではないですね。主に登場する未来ガジェット研究所のラボメン。岡部 倫太郎、主人公です。重度の厨二病なのかな?でも頭はいいですよ。牧瀬 紅莉栖、ヒロインです。天才だけどペッタンコですw椎名 まゆり、ラボメンNo.002。この子がとても可愛らしいです。自称「まゆしぃ」挨拶は「トゥットゥルー♪」しかも空気読まない。最高じゃないですかwいいキャラしてます。橋田 至、あだ名はは「ダル」でオタク。他にも個性豊かなキャラクターが出てきます。少し内容は難しいですがとても面白い作品です、ぜひ観てください。
怒涛のストーリー展開とクセのあるキャラ達
2クール分の長い作品ですが、DVDを見始めたら多少無理しても続きが見たくなってしまうこと請け合いの怒涛のストーリー展開が魅力の作品です。主人公の岡部が一人で苦悩しながらも周りに助けられる形で運命に立ち向かうラストにはいい年して感涙してしまいました。舞台は秋葉原、登場人物たちは半分くらいがオタク文化にどっぷりなので、メイドさんとかが嫌いな人には抵抗あるかもしれませんが、一癖も二癖もあるキャラクターたちは老若男女問わず魅力的です。本編がラストに向けてシリアスになってしまうので特典映像のほのぼのした話は作品ファンとしてとても嬉しかったです。
誰もが一度は考えるタイムマシーンがメインのアニメ
タイムマシーンあったらいいですよね。よくドラえもんのタイムマシーンに乗って過去や未来に行きたいと考えた方は多いと思います。そんなタイムマシーンを中心に話が進んでいくアニメです。主人公は岡部倫太郎になるのですが、電子レンジでタイムマシーンの開発に成功するという話です。ですが、タイムマシーンで過去や未来に行く危険性というものを心に響かせるのです。境界線を越えてしまうと様々な過去改変が起きる。このアニメを見るまでは全くそんな危険性を考えた事はありませんでした。物語はグラフィックは美麗です。後半は少し真面目な話になるのですが、前半は秋葉原の若者を思わせるコント?で一杯なので、バランスがいいアニメです。これからの日本は情報化がますます盛んになってくるので、タイムマシーンが出来る日が来るかもしれません。そんな時に対応できるようにするためにも全ての人に見て欲しい作品です。この感想を読む
原作のゲームもプレイしてみて下さい!
原作のゲームも数多くのハードに移植されている人気作科学アドベンチャーシリーズの第2弾目の待望のアニメ化です!初見の方は出来たら原作のゲームをプレイしてからの視聴を強くお勧めします。勿論、ゲーム見プレイでも十分楽しめれる作品であるのは確かです。物語は秋葉原を舞台に個性豊かなキャラクターが偶然にも携帯のメールで過去に干渉出来るようになり、それが元で大きな事件になっていくタイムリープ作品です。今回のBlu-ray1巻には事の始まりや後々の伏線が散りばめられているので最終回を見終わっても、もう一度楽しめれる仕様になっているので大切に保管してもらいたいです。
始まりのプロローグ
ゲームで人気を博した、シュタインズゲートのアニメ版。原作が面白かったので、ぜひ映像も見たいと思い購入。収録されているのは第1話「始まりと終わりのプロローグ」第2話「時間跳躍のパラノイア」の2話になります。いちいち題名が凝っているというか、センスがあって面白いです。終わりのプロローグとか、パラノイアとか。話は物語の謎まきになります。もうわけがわかりません。え、なに、なんなの、どういうこと??と頭に?がいっぱい浮かびながらもあーじゃないかこうじゃないかと考えるのが面白い序盤になっています。まゆしぃが可愛らしくて大好きです。残酷なシーンでも彼女の癒しで救われます。
ジェットコースターのような展開
ゲーム原作のアニメです。原作プレイ済みだと、所々に散りばめられた伏線を見てニヤニヤできると思います。もちろん原作未プレイでも楽しめる作品となっています。始めはゆっくりと話が展開されていくので疲れるかもしれませんが、後半は伏線をしっかりと回収しつつ、一気に盛り上がっていくので、どきどきわくわくが止まりません。主人公の厨二病、2ちゃんネタがあるので好き嫌いが大きく別れる作品だと思います。そのため、それらのネタに寛容な方にお勧めです。キャラクターは個性的で、ストーリーはしっかり作りこまれていました。また、音楽も各シーンを引き立てるものとなっており、素晴らしい出来となっています。
記憶を消してもう一度観たい作品
科学アドベンチャーシリーズ第2弾がついにアニメ化!厨二病全開の自称狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真である主人公「岡部倫太郎」がひょんな事から過去にメールを送ることが出来てしまう通称Dメールの開発に成功してしまい、そこから物語が始まっていくタイムリープ作品です。過去を変えたいと思う気持ちは誰にでもあると思う。過去を変える事が可能であるモノが身近に存在すればそれは尚更…ちょっとした過去をDメールによって変えていき、変えた過去の積み重ねによってとんでもない事態になってしまう岡部倫太郎そんな彼が仲間と歩む道を描いた作品であり、仲間の想いにどう答えていくのかが魅力満載です。出来れば、アニメを観る前に原作のゲームをプレイする事をお勧めする至高の作品です。エル・プサイ・コングルゥ