レイトン教授と永遠の歌姫のあらすじ/作品解説

作品トップ
評価
感想
キャラクター
名言

レイトン教授と永遠の歌姫のあらすじ・作品解説

レイトン教授と永遠の歌姫は、2009年12月19日に公開されたアニメ映画である。原作は任天堂の携帯ゲーム機DS用のゲームソフト「レイトン教授」シリーズで、本作品はオリジナルストーリーとなっており、レイトン教授を大泉洋、ルーク少年を堀北真希、ジェニス・カトレーンを水樹奈々、レミ・アルタワを相武紗季、ジャン・デスコールを渡部篤郎、グロスキー警部を大塚芳秀、シュレーダー博士を納谷六朗らが担当したことで話題を集めた。レイトン教授とルーク少年が旅する先で個性ある人々と出会い、巻き起こる謎を解明する姿を描いている。ある日、レイトン博士のもとにオペラのチケットが同封された1通のの手紙が届いた。差出人はレイトン博士のかつての教え子で、オペラ歌手として活躍していたジェニス・カートレンだった。ジェニスの手紙には、1年前に亡くなった有人のミリーナが7歳の少女になって現れ「永遠の命を手に入れた」というのである。手紙を受け取ったレイトン博士はルーク少年とともに、不可解な謎を解明するため旅に出ることを決意する。

レイトン教授と永遠の歌姫の評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

映像: 5.005.00

ストーリー: 5.005.00

キャラクター: 5.005.00

声優: 5.005.00

音楽: 5.005.00

評価分布をもっと見る

レイトン教授と永遠の歌姫の感想

投稿する

英国紳士のかっこよさ

ゲームコンテンツからのアニメ化これまで、アダルト向けのＰＣゲーム、「サクラ大戦」、「ポケットモンスター」など、ゲームという媒体からアニメ化された作品が挙げられます。しかし、推理モノというジャンルでアニメ化された「レイトン教授と永遠の歌姫」という作品に斬新な印象を持ちます。また、明らかに子ども向けのアニメ作品で、全体的にほのぼのと感じさせるのが好感を持てます。画のタッチや音楽など、細かい部分でこだわって制作されていることが伺えます。キャラクター自体は、３～５頭身、腕や身体の細い特徴は、ディズニーアニメを彷彿とさせるものがあります。キャラクターデザインはディズニーアニメを意図的に意識して作られたものだと推測できます。また、ゲームユーザーでなくても、アニメ作品を楽しむことができました。それは、登場人物の関係性を複雑にせず、分かりやすい構図だったことが大きいように思います。アニメ化するのに適し...この感想を読む

5.05.0