大事なのは、昔のように人と人とが声を掛け合って、コミュニケーションを取ること。
陣内栄
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サマーウォーズの名言集です。現在11件が登録されています。
陣内栄
OZの混乱をおさめるために、今まで関わってきたいろんな人に指示を出していく栄おばあちゃんの一言。
陣内栄
OZの混乱により、心臓が弱まっていることに気づかず亡くなってしまった栄おばあちゃん。その遺書にかかれていた一言です。
小磯健二
世界中の人々が集いあらゆるサービスを受けられるインターネット上の仮想世界OZ(オズ)が、ラブマーシンという謎の人工知能に乗っ取られ、現実世界に大きな混乱が起きてしまう。そのラブマシーンを倒すために格闘王のキングカズマが立ち向かうが倒されてしまい、もうなすすべがなくなり、陣内家の誰もが諦めていたときに主人公が健二が言う言葉。
陣内栄
世界中の人々が集い、あらゆるサービスがうけられるインターネット上の仮想世界OZ(オズ)が、謎の人工知能ラブマシーンに乗っ取られてしまい、その影響は現実世界におよび大混乱が起きる。人々がその対応に苦しむ中、栄は被害の軽減を図るため、彼女の知り合いたちに、電話でこう励ます。
陣内栄
陣内栄の遺言。人生を嚙み締めた老人だから言える、普遍的で、絶対的な家族の在り方を伝える言葉。
陣内栄
ハッキングAIラブマシーンが仮想世界OZで暴走したことにより現実世界が大混乱に陥る中、自室に戻った栄が電話をとる相手に優しく激しい口調で激励の言葉をかけたときの名言。
陣内理一
ハッキングAIのラブマシーンによって引き起こされた仮想世界OZの混乱がきっかけによる栄の死に沈む陣内家。 これ以上被害を大きくしないためにもラブマシーンを止めるべきだと言うが、陣内家の女性陣には何故よその家の心配までしなきゃならないのかと言われ、意気消沈した男性陣。 その後男性陣のみで集まって話す中で出すぎたことを言ってしまったと言う健二に対し、現役自衛隊員の理一が言った言葉。
陣内翔太
ラブマシーンに妨害され、変更されたパスワードに動揺する健二。 夏希のまだ負けてないという言葉に感化された翔太が健二に言った言葉。
篠原夏希
ラブマシーンの妨害で小惑星探査機を陣内家に落とそうと計画を変更してしまう。 最悪の事態に備えて健二は皆を逃がし作業を続ける。 懸命に戦う健二の姿を見て夏希が叫んだ言葉。
小磯健二
ラブマシーンに世界を荒らされているとき、健二がそれを直しながら言ったセリフ
小磯健二
小磯健二がパソコンのアバターがウイルスに乗っ取られた時で、人々が困っているなか主人公である小磯健二が必死に問題を解いていく時の名言である。 理由はあきらめたら終わっちゃうけど 諦めなかったら終わらないというのがいいとおもった。
内気な性格の高校生・健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれてバイトをすることになる。長野にある彼女の田舎へ一緒に向かった健二は、そこで婚約者のふりをすることに・・・『時をかける少女』で話題になった、細田守監督の新作アニメ。夏希の実家・陣内家が田舎にある壮大なお屋敷で、家を取り仕切る90歳の栄おばあちゃんは、政財界にすごい人脈がある大物・・・という古風なストーリーかと思いきや、CGをふんだんに使ったサイバー戦があったりと、現実世界と仮想世界のギャップが面白かったです。夏希の親戚の人たちが、個性的で田舎の人の付き合い方っていう感じがすごくよく出ていました。家族の温かいつながりが、観賞後心地よい作品だと思います。