電池切れちゃったみたい…
赤名リカ
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ドラマ『東京ラブストーリー』は柴門ふみの同名の漫画が原作となっている。この漫画は1988年から「ビッグコミックスピリッツ」で連載された。ドラマは1991年1月7日~1991年3月18日、毎週月曜日の21時(月9枠)から全11話が放送された。 気の優しい主人公の長尾完治(織田裕二)と明るくハキハキと物を言う赤名リカ(鈴木保奈美)、完治の同級生である三上健一(江口洋介)、完治が思いを寄せる関口さとみ(有森也実)の三角関係を描いた恋愛ドラマである。世の情勢はバブル景気であり、ドラマにもバブルならではの様子が随所に出ている。若い女性に支持され、平均視聴率は22.9%、最高視聴率は最終話の32.3%だった。(関東地区、ビデオリサーチ社調べ) 主題歌は小田和正の「ラブストーリーは突然に」であり、大ヒット曲となった。 原作者の柴門ふみはキャスティングに完治は内村良光、リカは小泉今日子を希望していたが、相手にされなかったという。
”ハッピーエンドで終わらないドラマ”を見た時のショック。私はこのドラマを見るまで、全てハッピーエンドのドラマしか見たことがありませんでした。ドラマなのだから、ハッピーエンドで出演者の幸せそうな顔で終わるものが一般的というより、当たり前というくらいでした。しかし、この話はそうではなかったのです。ハッピーエンドでは終わらないドラマだったのです。見ていた方はきっと驚いただろう。少なくとも私のまわりの人はあの最終回を見た次の日、学校でカンチとリカの結末に反対だという話で持ちきりでした。休み時間になると、どうしてカンチとリカは結ばれなかったのか、本当にあれで最終回?という友人までいました。あの時代のドラマの終わり方は、ハッピーエンドが当たり前でした。なぜ、このドラマはそうではなかったのだろうか。私はこのように思います。ハッピーエンドにあえてしない事で、リカの性格、性質を守り続けたのではないか、、...この感想を読む
「かーんち!」と可愛く呼ぶ、鈴木保奈美が可愛すぎる!放送当時はおそらく月9とかだったと思います。ですが、私は夜に見た記憶はありません。それもそのはず。私は今年34歳ですが、私が小学生の頃に夕方16時から再放送をやっていて、すごくドハマリしてセリフまで色々と覚えていました。大人になったらこんな恋がしたいなぁ~とか、彼氏のことを自分だけの呼び方でこんな風に呼んでみたいな~などと、少し大人な気分になる、ドキドキするドラマでした。当時の夕方16時からのドラマの再放送というのは、当然のことながら、ヒットしたドラマのみを放送するもので、このドラマは何度か放送していたので、かなり人気だったことが伺えます。「かんち」って呼び方がすごく良くて、当時の小学生だった私はよく、架空の彼氏の呼び名を考えていたくらいですが、よくよく観ていると、かんちの役名とりかが名付けた呼び名がそこまで結び付かないんですよね。笑たしか、...この感想を読む
甘いだけじゃない!ラブストーリー1980年代、当時の月9と言えばキラキラしたラブストーリーが王道でした。キラキラ、ハラハラ、ドキドキ、そしてハッピーエンド。毎週テレビから流れるその世界に憧れました。もちろんこの作品もそんな世界を見せてくるのが当然のことのように、チャンネルを合わせました。ドラマは最初に出会いがあり、次に試練、そして試練を乗り越えてのハッピーエンド、この方程式が一番見やすく感情移入できます。数多くのドラマ、特にラブストーリーには多く見られる流れですが、本作品もキラキラした出会いから始まります。そして、あの衝撃の一言によって2人の恋物語が始まっていきます。赤名リカの存在この物語の主人公は、圧倒的に赤名リカで、カンチこと永尾完治はリカという女性を語る語り部で、私達視聴者とともにリカに魅了され振り回されていきます。リカは、俗にいう「損するタイプ」の女です。キレイで人当たりが良く、だれ...この感想を読む
よみがな:せきぐちさとみ ニックネーム:関口 性別:女性 国籍:日本 住まい:東京 所属:某幼稚園 性格:おっとり、まじめ ポリシー:浮気は絶対に許さない 特徴:やや優柔不断 価値観:曲がったことを嫌う
よみがな:みかみけんいち ニックネーム:三上君 性別:男 国籍:日本 住まい:東京都 所属:某医大 性格:遊び人 特徴:女好き 価値観:結婚する気なし 癖:女遊びを止められない
よみがな:ながおかんじ ニックネーム:カンチ 性別:男性 国籍:日本 住まい:東京 所属:ハートスポーツ 性格:優柔不断 特徴:就職を機に上京する 職業:会社員 出身:愛媛県
赤名リカ
カンチのことをずっと待っていた、リカが 店も閉まってしまい、外で待っていた時に カンチが来た時の台詞。
赤名リカ
せーので後ろを向くシーン カンチと何度も呼ぶとき