お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!のあらすじ/作品解説

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!のあらすじ・作品解説

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！は、2011年1月から3月までTOKYOMXやチバテレビなどで放送された草野紅壱原作による漫画のアニメである。テレビでの放送は全12話であったが、Blu-ray、DVDの第5巻に未放送の第13話が収録されている。この作品は、エッチな本やDVDが大好きで、年ごろの妹をエッチな目で見てしまうというちょっと危ない高校生の主人公高梨修輔と、実はそんな兄の修輔のことが大好きなブラコンだが、そのことは表には一切出さない妹の高梨奈緒を中心としたラブコメディ。修輔と奈緒のそんな微妙な兄妹関係は、修輔の幼馴染だった土浦彩葉が10年ぶりに戻ってきたことで少し変わってしまう。そしてさらに修輔のクラスメイトでクラス委員のボーイズラブ好きの近藤繭佳も加わって様々な騒動が展開されていく。 2011年の東日本大震災の影響を考慮してBS11で第9話、tvk以外の地上波では第10話の放送が見合わされた。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!の評価

総合評価: 3.383.38; (4件)

映像: 2.752.75

ストーリー: 2.882.88

キャラクター: 3.383.38

声優: 3.253.25

音楽: 3.633.63

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お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!の感想

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あの伝説の漫画第四巻がDVDに

今回はお兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからがいよいよ第四巻です。物語りもいよいよ本格的な内容になっています。今までの話ではお兄ちゃんを独占する妹の話だったのですが。いつの間にか、沢山の他の妹も出来てしまいました。結論的に申しますと、修羅場が多くなります。この作品を見ることで、より、本アニメの楽しさを知る事が出来ます。それくらい重要な巻でもあるのです。これはとにかく欠かす事が出来ません。物語の要点ともなる本巻を見て、是非、楽しんで欲しいです。これから終盤に向けて物語が動き出します。是非、この巻を男女問わず見て欲しいです。

3.53.5

ヨウヘイ
2013/12/17

33view
269文字

OPとEDが良かった

内容は…内容はちょっと…最低とまでは言わないけど。あと、キャラデザが良くなかったですね。萌えないパンツというか。パンツいっぱいなのに全然グッと来ない不思議！って感じです。首がすごく長いし。キャラクター自体は、妹の奈緒が個人的にあまり好きな感じじゃなかったです。というか、女の子キャラで特に好きな子がいないかも。強いて言えば繭佳がいいかな。基本的に下品なのとか変態なのとかは好きなはずなのに、なぜかこの作品はぴんとこなかったです。修輔がハッキリスケベ系主人公なのは好きですが。それにしても、OPとEDは良かったなと思います。歌が可愛かったし、映像も悪くなかったですね。特にEDは沢山MADも作られてなかなか盛り上がっていたなと思います。

3.03.0

えいち
2013/11/25

34view
317文字

変態が見るアニメ

まず作画、というかキャラデザがひどいです。いやきっとこれはわざと、というか確か原作がこんな感じだから、忠実に再現した結果、だったはずです。いやそれにしても手足長過ぎだろ。。。もうちょっとなんとかならなかったのかよ。。。なんて１話を見た時は思いましたが、何分洗脳されやすい性質なので、数話見たら完全にこの絵に慣れていました。というか、とても味のあるいいキャラデザだとすら思うようになっていましたしｗｗｗなのでまず最初に言いたい事は、変な絵だな、っていう理由だけで切るのは止めて欲しいです。けど試練は続きまして、このアニメただただ変態が出てくるアニメです。これまでのアニメの傾向は、本当はおにいちゃんのこと好きだけど、素直になれない、的なのが多かったですが、このアニメ、兄が好き過ぎてやりたい放題な妹です。

4.04.0