死の恐怖・・・恐怖だけが我々を危険から遠ざけてくれる・・・・・死の恐怖があれば、生き残っていくことができる・・・・・俺はそうしてきた・・・
デューク・東郷
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ゴルゴ13はさいとう・たかをによる漫画を原作としたアニメで、超一流のスナイパーであるゴルゴ13が活躍するという作品である。 1983年に東京ムービー新社製作、出崎統監督による劇場版が公開された。原作のエピソードとオリジナルの要素によって構成されており、世界初の3DCGを使ったアニメであもる。1998年には同じく出崎統によるOVAがリリースされた。 1971年4月から7月にかけてはTBSにてテレビアニメが放送された。ただし、動画ではなく静止画に声と効果音を吹き込んだスチールアニメである。2008年4月11日から2009年3月27日にかけては大賀俊二監督による動画のテレビアニメがテレビ東京系列にて放送された。全13巻のレンタルDVDと全4巻のセルDVDも存在する。なお、キャストは各作品によって異なる。 2011年2月25日から4月25日にかけて、船戸与一による全3巻のノベライズが刊行された。テレビゲームやパチンコ機も多数存在する。
ゴルゴ13のデューク東郷(主人公)のダンディズムが特に好きです。作品中での女性との絡みのシーンで、まさかの白ブリーフ。どんなに熱い抱擁シーンでも気を抜かず、敵のスパイであっても女性に優しく接していて、でもどっか抜けているみたいなところです。本人の素性は諸説ありますが、明らかになっておらず謎に包まれています。スナイパーゴルゴ13として仕事に徹し、失敗は許されない中でパーフェクトな仕事完遂がいつも素晴らしいなと感じさせてくれます。。更に深読みしてクライアントの先をいく頭の良さ。世界中に張り巡らされた情報網から導き出されるターゲット暗殺への道。どれをとってもダンディーな男の中の男という感じです。ただ、やはり思うのは、そのダンディーに隠されたかわいらしさ。時々見せるちょっとおっちゃこちょいなところが良いです。ゴルゴ13で初めて知った、世界情勢や事件も沢山あります。私は勉強も兼ねてゴルゴ13を見...この感想を読む
血液型:A型 身長:182cm 体重:80kg 性別:男性 住まい:世界各地にセーフハウス(隠れ家)を持っている。 所属:自身の発言によれば「スナイパー」 ポリシー:自分のルールを厳格に守り、生き抜くことを第一に考える。仕事は完遂するために最大限の努力をする。 特徴:東洋系。外見からは日本人、日露混血、日ユ混血、...
デューク・東郷
稀代のスナイパー、ゴルゴ13(デューク・東郷)を倒すために、死への恐怖が麻痺した人間を死角として差し向けたソルベノ(元KGB)。しかしゴルゴ13を倒すことはできず、自宅にてゴルゴに心臓を撃ち抜かれてしまう。 死に際に「なぜ私が作り上げた、死を恐れない完璧なソルジャーがお前を殺せなかったのだ!」といったソルベノに対して、ゴルゴ13が言った言葉。
ゴルゴ13
ゴルゴ13が、仕事の依頼者から「プロフェッショナルの条件とは?」と質問された時の、ゴルゴ13の答え。