狼と香辛料の評価/評判

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アニメレビュー数 2,474件

狼と香辛料

4.134.13
映像
3.63
ストーリー
3.75
キャラクター
4.38
声優
3.88
音楽
4.25
感想数
4
観た人
5

狼と香辛料の評価

狼と香辛料についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にアニメを観たレビュアーによる評価が4件掲載中です。

総合評価
4.134.13
(4件)
映像
3.633.63
ストーリー
3.753.75
キャラクター
4.384.38
声優
3.883.88
音楽
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.134.13
5.0
0
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.633.63
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

4.384.38
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

声優

3.883.88
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.254.25
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

狼と香辛料の感想

ファンタジーなのは狼だけ

商人と経済というファンタジーアニメまず、この「狼と香辛料」の大きな特徴は?と問われれば「商人の話」と言えます。経済というと非常に複雑であり、歴史があり、そして学問の一ジャンルとして確立するほどの奥の深いものが主軸となっています。この物語を位置づけるなら間違いなくファンタジーアニメですが、剣や魔法は出てきません。主人公は商人であり、商人の習わしや掟にそって利益を得るという立場にあるのが特徴と言えるでしょう。貨幣、為替、流通、など現代でも通用する単語が出ますが、非常にわかりやすくシンプルな内容として描かれている事が、専門の知識がなくても楽しめる部分です。中世ヨーロッパが舞台ということですが、やはり完全なファンタジーフィクションであるため、多少シンプルに描かれていますが、大学等で経済学を学ぶ者たちが、歴史の一環として習うだろう当時の流通を物語として得られるのは素人にとっても非常に興味深いです...この感想を読む

4.04.0
  • AsahiAsahi
  • 254view
  • 3727文字
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