忘れたくなくても、思い出はどんどん消えてっちゃうよ。だから、覚えてるうちは大事にしなよ。
本宮籐子
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恋ノチカラ Power of Loveの名言集です。現在5件が登録されています。
本宮籐子
失恋して、相手のことが忘れられない、どうしたら忘れられるのかと嘆く壮吾に対して藤子が言った言葉。
貫井功太郎
主人公の籐子の「25歳の時に結婚しておけばよかった」という言葉に返した言葉。25歳で結婚していても後悔していただろうという鋭い指摘であり、貫井の後悔や決断に対する考え方が強く表れた言葉です。
本宮籐子
冒頭シーンにも流れますが、改めて最終話にも流れます。 昔見たドラマですが、改めて自分がその歳になったときこの言葉の意味がとてもわかりました。
本宮籐子
主人公が好きな相手の元恋人に、相思相愛だと思うから告白すればいいじゃん。と声かけられての一言。
本宮籐子
元上司、吉武の嫌がらせで次々とクライアントに逃げられた貫井。「うちの事務所は終わったんだ」と言った貫井に対して本宮が思わず発した言葉。
アラサー女子の等身大深津絵里さん演じる本宮籐子は広告代理店に勤めるOLさんです。クリエイティブの部署にいましたが、致命的なミスにより庶務課へ左遷。仕事も恋もうまく行かず行き詰まった状態で自堕落に生活していました。しかし、手違いではあるものの、業界きってのやり手である貫井さんの独立に伴い引き抜きの声がかかり、現状を変えるために転職をします。そして貫井さんと仕事を通じて親しくなり、最終的にはうまいことまとまってしまいます。これが当時世のアラサー女子の心を掴み、夢中にさせたドラマの全容です。批判的ではなく、ドラマに感情移入する女性が多いことから、世の中のアラサー女子たちはこんなにも仕事に恋に忙しいのだなあと驚きました。どちらか片方が充実していればいいというわけではなく、仕事に力が入れば恋はおろそかになり、時間的余裕も心の余裕もなくなり、面倒臭くなり、若い頃の怖いもの知らずではなくある一定の現実...この感想を読む