君といた夏のあらすじ・作品解説
君といた夏は、フジテレビ系列の「月9枠」で放送されていた日本のテレビドラマである。 脚本は、「愛していると言ってくれ」など人気ドラマの脚本を手がけている北川悦吏子である。主題歌は松任谷由実の「Hello, my friend」 で、この曲はミリオンセラーとなっている。また、劇中挿入歌も松任谷由実の曲(荒井由美時代の曲も含む)がいくつか使われていた。 このドラマは、主人公の大学生活の最後の夏休みの期間に、ふとしたことで一緒に暮すことになった男女合わせて3人が織り成すひと夏のラブストーリーである。 主人公は筒井道隆演じる大学生の入江耕平で、他に瀬戸朝香演じる入江の親戚の娘・佐野朝美、いしだ壱成演じる入江の大学の友人・杉矢稔の三人が入江の家で一緒に暮すことになる。朝美は母親の再婚がきっかけで暴走族に加入した時期もあり、言葉遣いが悪く見た目もヤンキーっぽい感じではあるが、面倒見のいい素直な女の子である。そんな朝美を中心に恋愛模様が展開していく。
君といた夏の評価
君といた夏の感想
どっぷりはまったドラマです
毎回楽しみでした年を取った今はこんなありきたりな三角関係ラブストーリーなどつまらんと思うのですが、当時の私は自分の年代とリンクしていたためものすごくはまっていました。あすなろ白書で筒井くんかっこいい!となっていたので、ほぼ筒井くん目当てで見たようなものですが。私ってキムタクのようにいかにもイケメンという人より頭良さそうで優しそうな人に惹かれるようです今は普通のおじさんになってしまいましたね。顔立ちの変化もあまりなく、いい具合に年を取ってますね。えらそうですいません。でももうファンではないのですが・・・(笑)。主題歌がまたいい!今でも歌えます「ハローマイフレンド♪」この歌を聴くとこのドラマを思い出すくらいなのでかなりのインパクト?だったと思うのです。歌を覚えてることはよくあることですけど、歌を聴いてぱっとドラマが思い浮かぶって少ないんじゃないでしょうか?私だけ?本当にストーリーと歌がマッチ...この感想を読む