木枯し紋次郎のあらすじ/作品解説

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木枯し紋次郎

4.504.50
映像
4.00
脚本
5.00
キャスト
5.00
音楽
5.00
演出
5.00
感想数
1
観た人
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木枯し紋次郎のあらすじ・作品解説

「木枯し紋次郎」は、1972年にフジテレビ系列で放映された時代劇ドラマです。笹沢佐保原作の小説をドラマ化したもので、当時はまだ無名であった中村敦夫が主役を演じ、大ヒット作となりました。 物語は、貧しい農家に生まれて、間引きされそうになったという過去を持つ紋次郎が、ニヒルな人生観をもちながらも、渡世人として毎回悪党と戦うというプロットになっています。結果的には、毎回正義感溢れる活躍をして悪党を退治するのですが、楊枝を口に咥えながら「あっしには、かかわりねえことでござんす」という決め台詞でクールな態度をきめこむ姿は、当時ブームとなりました。 殺陣のシーンは、当時の時代劇としては珍しく、派手な立ち回りはなく、あくまでリアルな演技を重視した新感覚のドラマとなっています。また、上條恒彦の歌う主題歌も、時代劇の主題歌としては珍しい曲調で、大ヒットとなりました。(上條恒彦自身も、ドラマにゲスト出演しています。)

木枯し紋次郎の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.004.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

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木枯し紋次郎の感想

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泥臭くてカッコいい、寂しくて温かい

孤高でいて、人間らしい「ツンデレ」ヒーロー「単なる正義の味方ではないニヒルな孤高の渡世人」という(当時としては)斬新なヒーロー像が主人公・紋次郎の魅力だという意見もありますが、自分が生きる事や他人に対して一見投げやりなようでいて、その実、時には這ってでも、泥水をすすっても懸命に生き、そして「あっしには関わりねえこって」の名言を口にしつつも、結局は誰かを助ける為に体を張り、剣を振るう事もある、そんな我々も持ち合わせているような「人間らしさ、人間臭さ」が紋次郎の魅力であり、時代を超えて共感を得られるヒーロー像に繋がっていると考えます。「カッコ悪い」が「カッコいい」闘い時代劇といえば、派手な殺陣や格闘シーンで、無敵の主人公がスタイリッシュなチャンバラで敵を一網打尽にするのが一番の見世物であり見どころですが、当作品での闘う場面は、主人公が時には所謂「へっぴり腰」のような姿勢で刀を突き出したり、普...この感想を読む

4.54.5
  • エクロムエクロム
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  • 1034文字
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