精霊の守り人のあらすじ/作品解説

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精霊の守り人

4.504.50
映像
4.75
ストーリー
4.50
キャラクター
4.00
声優
4.00
音楽
4.25
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観た人
2

精霊の守り人のあらすじ・作品解説

精霊の守り人は上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説のシリーズ作品である。 藤原カムイによりガンガンコミックスで漫画になり、2007年4月7日~9月29日にNHK-BS2の衛星アニメ劇場枠で全26話、放送された。 川に流されたチャグムを助ける事により、短槍使いのバルサ(30)はニノ妃からチャグム(11)の用心棒を依頼され、逃亡の旅に出ることになる。 新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムはその身に、この世〈サグ〉と重なって存在する世界〈ナユグ〉の水の精霊の卵をその身体に宿していた。この世〈サグ〉では初代皇帝が水妖を退治したとされており、父帝は皇国の威信を守るためチャグムに向けて刺客を放つ。重なって存在する世界〈ナユグ〉からは卵を食らう怪物がチャグムの命を狙っていた。 卵がチャグムの身体から離れる夏至まで、呪術師タンガや師匠のトロガイと共に生きる厳しさと身を守る術を教え、絆を深めながらも二つの世界の理に迫っていく。

精霊の守り人の評価

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
4.754.75
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.004.00
声優
4.004.00
音楽
4.254.25

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