いつも上天気のあらすじ/作品解説

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いつも上天気

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いつも上天気のあらすじ・作品解説

いつも上天気は、聖千秋(ひじり ちあき)の漫画作品で、別冊マーガレットにて1991年から1992年にかけて連載、単行本として全3巻を刊行している。 今作品は、ラブストーリーとなっており、小学校から音楽学校まで同級生の宝と潮崎は互いに初恋の相手で両思いなのだが、すれ違ったり、遠く離れてしまったり、再開したり、また離れ離れになったりを繰り返しながらも、徐々に思いを通わせる二人の姿を描いている。 音楽学校の生徒である宝はひょうきんで明るく人気者であるが、母の手一つで育てられた家庭環境のため、人知れず努力する性格。そんな彼女を小学校の頃から知っているのが潮崎である。やがて二人は互いの思いを伝えることなく潮崎は海外留学してしまうことになる。大学生になり互いの気持ちを理解し愛しあうようになる二人であったが、宝は家族のことで悩んだり、潮崎はアクシデントでの治療のためアメリカへ渡り、離れ離れになってしまう。潮崎のことを忘れようとする宝はお見合いして新しい男性を探そうとするが、潮崎を忘れることは出来ないのであった。二人の恋の行方は!?

いつも上天気の評価

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